isogo
東日本旅客鉄道株式会社 横浜支社
磯子駅JK06神奈川県横浜市磯子区森一丁目1番1号
桜木町営業統括センター管理の直営駅(駅長所在)
🆋Suica(首都圏エリア)の駅・横市内の駅

 -令和5(2023)年7月訪問時の様子です- 
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 高架駅です。周囲を山に囲まれていることから「山手」を名乗っている駅です。バリアフリー対応のため元々の改札口の位置をずらして2014年にリニューアル開業しています。

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 東側の出入口の様子です。すぐ横に首都高の高架があって薄暗い印象。。。

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 東口の歩道橋の自転車通行注意喚起看板のアイコンがとても印象的。。。

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 改札口は1か所です。

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 令和2(2020)年7月中旬にみどりの窓口の営業を終了させ、導入工事ののちに8月から対話機能付き指定席券売機が稼働開始しています。係員と対面してのみどりの窓口は隣の新杉田駅で営業しています。

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 券売機頭上の運賃表です。関内駅・桜木町駅・横浜駅までは180円、新横浜駅までは320円です。

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 駅事務室までにはJR根岸線全線開通50年で記念掲示された国鉄様式の駅名標が掲出されていました。

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 構内は複線上の1面2線です。当駅は京浜東北・根岸線の約半数が折り返す拠点駅となっていますが、その割に質素な構内となっています。

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 根岸方と新杉田方それぞれに引上げ線が設けられていて、2番線で到着した当駅行列車は回送となって新杉田方引上げ線路に入り、エンド交換をして1番線に入ります。

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 そんな運行上の拠点となっている当駅には東口側に3階建ての事務所があり、乗務員事務所や保線基地として機能しているようす。

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 当駅のトイレはホームの新杉田方奥に設けられています。磯子のイメージを壊さないように呼びかけられています。

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 当駅はホーム改良工事を行っていました。

 -平成17(2005)年7月訪問時の様子です- 
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 平成17(2005)年撮影、駅番号付与以前の駅名標です。

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 大きなペデストリアンデッキが伸びる西口側です。駅舎建物はこちら側に設けられています。大規模なバスターミナルが構築されていて、横浜市営バスの他に京急・神奈中・江ノ電の各事業者が路線バスを設定しています。

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 こちらは東側出入口です。この当時は空き地(駐車場)になっているスペースには現在JR東日本の横浜運輸区が2016年に竣工~運用開始されています。

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 1面2線構造ですが、ホームの前後に電留線が設けられています。

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 ホームの大船方には乗客用トイレがあり、その出入口にはこのような看板があります。
<当駅→新杉田駅間の踏切施設>
・(9k540m)当駅
9.5km
・JR根岸線には踏切設備はありません
・(11k120m)新杉田駅
11.1km
隣の駅@JK根岸線
上り:根岸駅JK072.4km
下り:新杉田駅JK051.6km

※訪問日:2005年7月20日,2023年7月13日