
妙高はねうまライン Myoko-haneuma Line
えちごトキめき鉄道株式会社
妙高高原駅(新潟県妙高市)→直江津駅(新潟県上越市)
北陸新幹線開業に伴う平行在来線の経営分離の煽りを受けて出来た路線です。
妙高高原駅~直江津駅間は元々JR東日本の信越線だった区間の新潟県部分で長野駅~直江津駅間は通しで普通列車が数多く設定されていましたが、経営移管をきっかけに妙高高原駅で会社を分けたため、列車が直通することがなくなりました。
これはワンマン運転の手法がしな鉄とETRとで異なることなどの事情によるものなんだそうですが、以前なら黒姫駅~妙高高原駅間で大雪のため列車運転が見合わせると新井駅~黒姫駅間で代行バスが設定されたりしたものですが、妙高高原駅で会社が分割されて以降はどうなるのでしょうか。
これはワンマン運転の手法がしな鉄とETRとで異なることなどの事情によるものなんだそうですが、以前なら黒姫駅~妙高高原駅間で大雪のため列車運転が見合わせると新井駅~黒姫駅間で代行バスが設定されたりしたものですが、妙高高原駅で会社が分割されて以降はどうなるのでしょうか。
運営会社であるえちごトキめき鉄道(ETR)は直江津駅から先の元北陸線だった市振駅~直江津駅間も運営をすることになりましたが、性格が異なる2路線で通し運用はしません。妙高はねうまラインは元JR東日本の直流電車・E127系を譲り受け運転しています。
■各駅リスト