aburakawa
東日本旅客鉄道株式会社 盛岡支社
油川駅青森県青森市大字羽白字沢田24番14号
青森駅管理の業務委託駅(委託先:JR東日本東北総合サービス株式会社)

aburakawa_ekisya
 左右に広い建物が特徴な駅です。駅舎出入口を中心に左が事務室等、左が旅客向けとなっています。現在は地味な駅ですが、以前までは駅長が所在していた直営駅だった名残りと言えます。

aburakawa_soto
 青森市内中心部から1駅…住宅地が広がっていますが、住宅の形状が雪深い土地柄を示しています。駅前の道を進むと松前国道へ突き当たります。

aburakawa_yokoso
 近隣には野木和公園があり、桜の季節になると見物客が多く訪れるそうですが、当駅から歩いてだとちょっと距離はあります。当駅から公園までの道すがら、「湯ったら温泉」があり、津軽線の列車待ちの間に行くものいいかも。

aburakawa_jusanmori
 駅舎の外には「十三森」という看板が…これは近隣の神社のことで、毎年7月13日に行われる宵宮には多数の観覧者が訪れます。

aburakawa_bus1
 駅と松前国道の間に青森市の社会実験バスの停留所があります。

aburakawa_bus2
 実験だからなのか異様に本数が少ない…こりゃバスを見かけたら良いことが起きるレベルだな…と思ったそのとき、、、、
aburakawa_bus3
 そのバスが登場。その後良いことが起きたかどうかは微妙ですが、この日は悪い一日ではありませんでした。

aburakawa_isu
 駅舎内は比較的広く多数の椅子が並んでいます。ここの他に改札と外の間にある場所にも多くのベンチが設置されていて、列車待ちの学生利用者が多いことを示しているようです。なお、津軽線内の駅では青森駅に次いで2番目に多い利用者を誇っているようです。津軽海峡線の快速「海峡」が健在だったころは青森行きの8号(16時台)も停車していました。

aburakawa_onegai
 業務委託の係員が詰めている当駅。営業時間は7時40分から17時00分までですが熱心に売り上げ増を狙う貼紙が…。

aburakawa_windo
 訪問時は営業していませんでしたが、7時40分になるとオープンするきっぷ売り場の他に自動券売機が設置されています。

 駅の構内へ進むと、ホームに設置されている待合室の脇に面白いものを発見しました。
aburakawa_slope2
 古びたスロープ…これは現役で使われているのか微妙な古さです。

aburakawa_slope1
 このスロープそのものは異様に古いですが、当駅のホームは津軽海峡線開業に際して作りかえられたもののようです。当駅のホームは古い文献などによると土盛りで、ホーム上は砂敷きであったようで、現在のものとはだいぶ異なっています。以前のホームにも待合室はありましたが、現在のものと形状が微妙に異なっています。このスロープ、恐らく降雪時に使われる除雪機の上げ下ろしに使われるのかなと。。。

 なお、ホーム上の待合室は訪問した2015年9月現在、引き戸が開閉できませんでした。

aburakawa_home_forKanitaaburakawa_home_forAomori
 構内は単線上の1面1線ですが、線路の脇に余剰の敷地があり1面2線時代の名残りのようです。恐らく長大編成の貨物列車との行き違いが当駅の敷地ではできないようで、当駅から1.6キロ青森寄りに「新油川信号所」を代替設置しています。
<当駅→津軽宮田駅間の踏切施設>
・(6k040m)当駅
・(6k219m)十三森踏切
・(6k387m)第1西田沢踏切
・(6k926m)土橋踏切
・(未確認)(詳細不明)踏切
・(7k639m)夏井田第1踏切
・(7k789m)夏井田第3踏切
・(未確認)(詳細不明)踏切
・(8k350m)飛鳥第1踏切
・(8k523m)飛鳥第2踏切
・(8k801m)前田踏切
・(8k964m)瀬戸子踏切
・(9k129m)青年団踏切
・(9k312m)上瀬戸子踏切
・(9k591m)宮田踏切
・(9k660m)津軽宮田駅
※太字のリンク先は踏切施設調査の姉妹サイトへ飛びます
隣の駅@津軽線
上り:青森駅■6.0km
下り:津軽宮田駅■3.7km

※訪問日:2015年9月5日