
北海道旅客鉄道株式会社 旭川支社
愛別駅(A38)■北海道上川郡愛別町東町
上川駅管理の無人駅
▲わがまちご当地入場券(第1弾)発売駅

愛別町の代表駅ではあるものの、中心地からは多少離れている駅です。町の中心部は駅前の道をまっすぐ進んだ石狩川を渡った先にあるようです。

駅頭に掲げられた看板。。。破損事件が発生しているそうです。旭川駅長による厳重なる警告なんだそうです。

なので駅前は商店街などはなく宅地が広がっています。

駅前広場には駐輪場が屋根付きで設置されています。

駅前からは旭川駅前行きの道北バスと愛別町のコミュニティバスが発着しています。
このバス停がある通りを真っ直ぐ進むこと数分で…
このような3階建ての建物が見えてきます。ここが2019年9月まで愛別駅のJR北海道わがまちご当地入場券を発売していた花畠商店さんです。ここは郵便業務を受託されておられるようで、、、

建物の正面にはこんな貼り紙が…郵便窓口で販売されているとのこと。愛別駅のご当地入場券が平日の9時~16時のみ発売の理由は郵便局営業に合わせたものだったんですね。
当駅からもっとも当駅から近いコンビニはセブンイレブン愛別町店で駅からおよそ20分(当駅のご当地入場券取り扱いもあった)、セコマに限れば隣の中愛別駅から徒歩5分だったりします。

駅舎内に掲示されているご当地入場券の案内はこれでした。発売箇所までの案内図も丁寧に貼ってあってとても便利でした。

窓口跡…出札窓口は2箇所もあったんですね。

有人駅時代を髣髴させる立派な改札口です。改札窓口跡もあり、利用者は相当多かったのかなと。でも町の中心部からは結構離れてるんですけどね。

当駅からの運賃表です。旭川四条駅までと旭川駅までで100円も違うとは…この間、歩いても25分程度なので散歩がてら徒歩移動してもいいかなと思いつつ、その間にペットボトル飲料を買ってしまうと途端に赤字になってしまいますな。。。

当駅に限らず駅内の広告看板類は病院関係が多いです。旭川の「はらだ病院」さんは当麻駅にも広告を出している熱心な病院さんです。ちょうど旭川四条駅と旭川駅の間ぐらいに立地されておられるようで、四条駅で降りれば100円の節約になりますな。

ホーム上には立派な屋根が設けられています。

2番線から見た1番線の様子です。不自然にコンクリートで固められた場所があります。これ、恐らく駅係員が操作する手動転轍器の跡かと思われます。

長大編成の貨物列車が行き違うことができる長い有効長を誇る行き違い設備です。といっても貨物列車は早朝・深夜の運転となり営業列車との行き違いは当駅では行われないようです。

跨線橋は1983年に完成したとの記録です。

馬鹿な落書きはやめましょう。。。

2番のりばの奥に空間が広がっています。かつて貨物などの取り扱いでもあったのでしょうか?!



なので駅前は商店街などはなく宅地が広がっています。

駅前広場には駐輪場が屋根付きで設置されています。

駅前からは旭川駅前行きの道北バスと愛別町のコミュニティバスが発着しています。
このバス停がある通りを真っ直ぐ進むこと数分で…

このような3階建ての建物が見えてきます。ここが2019年9月まで愛別駅のJR北海道わがまちご当地入場券を発売していた花畠商店さんです。ここは郵便業務を受託されておられるようで、、、

建物の正面にはこんな貼り紙が…郵便窓口で販売されているとのこと。愛別駅のご当地入場券が平日の9時~16時のみ発売の理由は郵便局営業に合わせたものだったんですね。
当駅からもっとも当駅から近いコンビニはセブンイレブン愛別町店で駅からおよそ20分(当駅のご当地入場券取り扱いもあった)、セコマに限れば隣の中愛別駅から徒歩5分だったりします。

駅舎内に掲示されているご当地入場券の案内はこれでした。発売箇所までの案内図も丁寧に貼ってあってとても便利でした。

窓口跡…出札窓口は2箇所もあったんですね。

有人駅時代を髣髴させる立派な改札口です。改札窓口跡もあり、利用者は相当多かったのかなと。でも町の中心部からは結構離れてるんですけどね。

当駅からの運賃表です。旭川四条駅までと旭川駅までで100円も違うとは…この間、歩いても25分程度なので散歩がてら徒歩移動してもいいかなと思いつつ、その間にペットボトル飲料を買ってしまうと途端に赤字になってしまいますな。。。

当駅に限らず駅内の広告看板類は病院関係が多いです。旭川の「はらだ病院」さんは当麻駅にも広告を出している熱心な病院さんです。ちょうど旭川四条駅と旭川駅の間ぐらいに立地されておられるようで、四条駅で降りれば100円の節約になりますな。

ホーム上には立派な屋根が設けられています。

2番線から見た1番線の様子です。不自然にコンクリートで固められた場所があります。これ、恐らく駅係員が操作する手動転轍器の跡かと思われます。

長大編成の貨物列車が行き違うことができる長い有効長を誇る行き違い設備です。といっても貨物列車は早朝・深夜の運転となり営業列車との行き違いは当駅では行われないようです。

跨線橋は1983年に完成したとの記録です。

馬鹿な落書きはやめましょう。。。

2番のりばの奥に空間が広がっています。かつて貨物などの取り扱いでもあったのでしょうか?!


構内は単線上の2面2線で、当別駅と異なり方面別に列車が発着するので、行き違いが無くても旭川方面の上り列車は階段を昇り降りした先の2番線から発着します。
↑当方撮影の列車進入の様子です。

2番線には屋根はない代わりに待合室が設けられています。

扉の開閉方向を示す文言がちょっと笑えます。
隣の駅@石北線
↑当方撮影の列車進入の様子です。

2番線には屋根はない代わりに待合室が設けられています。

扉の開閉方向を示す文言がちょっと笑えます。
隣の駅@石北線
上り:伊賀牛駅(A37)■6.4km