東日本旅客鉄道株式会社 東北本部
会津大塩駅■福島県大沼郡金山町大字大塩
会津坂下駅管理の無人駅
会津川口~只見間の一部無人駅に共通したデザインの待合室を持っています。このデザインって可部線の木坂~土居間の一部無人駅に似ているなと思っていたら、可部線加計~三段峡間の開業が1969(昭和44)年で、当駅を含む会津川口~只見間の開業は1965(昭和40)年。なるほど似ているような時期…な~るほど、さすが「鉄建公団クオリティ」と勝手に勝手な解釈をしていますがどうなんでしょうか。
1両分のみしか無いホーム。只見線はワンマン運転ではなく、車掌乗車のキハ40型車両が2両で運転されることが多いので、2両目車両はドアカットされます。
当駅の近所には学校があり、こんな看板が掲げられていました。
当駅がある「金山(かねやま)町」を文字って大喜利をしています。
金山町には温泉が豊富にあり、当駅から隣の会津横田駅に至る途中にある大塩温泉に行ってみました。
国道252号線をひたすら歩いて20分弱。冬場だと寒さでそろそろお風呂に入りたいなと思うようなタイミングでここにたどり着くことができます。成分や評判は「大塩温泉」で検索して調べてください。
※観光施設ではなく地域の共同浴場です。
構内は開業からず~っと1面1線。
<当駅→会津塩沢駅間の踏切施設>隣の駅@只見線
・(75k350m)当駅75.4km
・(75k567m)新田踏切
・(m)田沢踏切
・(m)宮前踏切
・(m)塩沢踏切
・(m)上田踏切
・(80k900m)会津塩沢駅80.9km
※太字のリンク先は踏切施設調査の姉妹サイトへ飛びます
上り:会津横田駅■2.2km
下り:会津塩沢駅■5.5km
※訪問日:2008年1月15日