東日本旅客鉄道株式会社 東北本部
会津横田駅■福島県大沼郡金山町大字横田字松ノ木平
会津坂下駅管理の無人駅
パッと見ると小さな駅に見えますが、短い側線があり、その先にはスノーシェードと呼ばれる屋根が設置されていて、見ていて飽きない駅です。
会津大塩駅から温泉施設を経由しつつ徒歩で当駅へやってきました。この看板のおかげで駅を見逃さずに済みました。
スノーシェード設備は↑この画像とは逆側にあります。スノーシェード内には保線用の機械があります。
会津川口駅と只見駅の間は1日3往復の極貧ダイヤ。列車運転間隔が開く時間帯は徒歩移動も重要な手段です。
構内は1面1線ですが、かつては横田鉱山への引き込み線もあり、その遺構なのか側線もあり駅の規模の割に敷地面積は広いです。
<当駅→会津大塩駅間の踏切施設>隣の駅@只見線
・(73k190m)当駅73.2km
・(73k257m)鉱山第二踏切
・(73k???m)横田第1踏切
・(73k636m)横田第2踏切
・(73k973m)山中踏切
・(74k765m)大塩第一踏切
・(75k109m)大塩第三踏切
・(80k900m)会津大塩駅75.4km
※太字のリンク先は踏切施設調査の姉妹サイトへ飛びます
上り:会津越川駅■3.2km
下り:会津大塩駅■2.2km
※訪問日:2008年1月15日