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東日本旅客鉄道株式会社 横浜支社
安善駅(JI06)■神奈川県横浜市鶴見区安善町一丁目
鶴見線営業所管理の無人駅
★Suica(首都圏エリア)の駅・横市内の駅



 2003年12月訪問時の様子です。 
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 駅番号付与以前の駅名標です。

 鶴見線名物・支線分岐駅のひとつです。
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 駅名の由来はこの周辺の土地埋め立てに功績を残した人物(安田善次郎氏)から名づけられています。名前がそのまま駅名や地名になるケースはそこそこありますが、そのお名前の頭文字を略しているところがユニーク。その由来の方のお名前が木村拓哉さんなら「木拓(きむたく)」、豊川悦司さんなら「豊悦(とよえつ)」になっていたのでしょう。

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 当駅は鶴見線の大川支線が分岐していることになっている駅で、鶴見駅からやってくる大川行きは当駅の次が大川駅になっていて武蔵白石駅は事情により通過します。

 書類上の分岐駅は隣の武蔵白石駅ですが、大川支線で使用していた車両が1996年に全長17メートルのクモハ12系から20メートルの103系に置き換わったことにより、カーブ上に設置された武蔵白石駅の大川行きホームを通ることができなくなり、かといって大川支線のために専用の17メートル車両を新製するのも面倒と判断され、やむなく武蔵白石駅のホームを撤去し、20メートル車両の103系が通行ができるようになった代わりに同駅の停車を断念。当駅から分岐しているような格好へ運行形態を変更して現在に至っています。

 なお運賃計算上の分岐駅は現在も武蔵白石駅分岐となっていて、大川駅から浜川崎駅方面へ向かう場合は当駅を経由しない運賃で計算されます。

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 駅構内にはチャージ残高不足時は駅頭にある券売機を使ってチャージしろという案内が掲出されていました。

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 当駅にはJR貨物の駅も併設されています。燃料備蓄エリアが近隣にあり、そこから拝島駅までの貨物列車が設定されることがあります。

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 構内は複線上の1面2線。大川支線行きの列車は当駅発車後しばらくすると敷設されている渡り線を通り上り本線を逆走したのちに大川支線へ入り武蔵白石駅構内のカーブを通過し大川駅へ向かいます。
<当駅→武蔵白石駅間の踏切施設>
・(3k510m)当駅
・(未確認)日本鋳造踏切
・(4k030m)武蔵白石駅
<当駅→浜安善駅の踏切施設>
・(0k000m)当駅
・(0k455m)日石踏切
・(0k496m)東亜建設踏切
・(0k562m)三栄レギュレーター専用踏切
・(0k562m)ニヤクコーポレーション専用踏切
・(0k832m)日石カルテックス踏切
・(1k090m)浜安善駅
※太字のリンク先は踏切施設調査の姉妹サイトへ飛びます
隣の駅@JI鶴見線
上り:浅野駅(JI05)■0.5km
下り:武蔵白石駅(JI07)■0.6km

※訪問日:2004年11月18日