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　2020年3月訪問時の様子です　

　駅舎です。こちらは国道に面しています。


　タクシー乗り場が完備されています。


　ギャンブルが盛んな土地柄、駅舎にはこのようなレース情報紙置き場が用意されています。


　南口改札口ときっぷうりばです。フル仕様の改札機が設置されています。


　訪問時（2020年3月）時点の窓口営業時間の告知ですが、閉鎖時間が細切れなのは恐らく一人勤務で窓口閉鎖をしないと適切な休憩や事務集中時間の確保ができないということなのかもしれません。よく見ると閉鎖時間にばらつきがあります。11時台は40分間あるかと思えば、13時台は30分、8時台は25分、14時台と15時台と17時台は20分とばらつきがあります。
　40分休憩は昼食、30分休憩は中締め、それ以外はトイレ等の一服休憩なのかなと邪推しながら周囲を見回すと。。。

　営業時間変更の案内が出ていて、現在はこの営業時間となっています。12時台の休憩が長いのはやはりゆっくりご飯が食べたいということなのでしょうか？


　当駅の運賃表です。


　当駅構内の図です。この図はご丁寧に国道1号線に面した南口と一緒に跨線橋の先にあるもう一つの改札口の存在を示しています。


　こちらは競艇場に隣接している側の改札建物です。えらく質素で、駅にありがちな駅名看板すらありません。


　北口建物の内部の様子です。南口改札とは異なり扉が省略されている簡易改札機が並んでいます。





　改札機はすべてが交通系ICカードに対応している訳ではない旨の看板が大きく出ています。


　改札を抜けた先の様子です。これ、一応駅舎内なのですが、ギャンブル場の雰囲気が漂ってると感じるのは私だけでしょうか。


　上りのエスカレータは完備されています。


　南口改札を通った先にある看板です。当駅は南口改札に接している1番線は臨時列車の発着など、定期列車以外に使用されているようです。


　名所案内です。


　構内は複線上の2面3線。普通列車のみが停車します。

　2009年3月訪問時の様子です　

　駅ナンバリング付与以前の駅名標です。地名表記が現在の湖西市ではなく浜名郡新居町となっています。


　浜名湖に面した風光明媚な場所にある駅です。駅名は「あらいまち」ですが、現地の町名は「あらいちょう」となっています。


　駅前でルンバを踊ってるように見えるこの銅像は名物の「遠州新居手筒花火」を模したものです。手筒花火っていったい？！と思って調べると…

　この迫力はすごい♪電撃ネットワークも真っ青なド迫力。ぜひ一度生で見たいものです。


　正面口の改札口は扉を省略した自動改札機が設置されています。キオスクも設置されていてとても利便性はよさそうです。

　列車を降りて跨線橋の階段を登るとこのような看板があります。

　右へ進むと冒頭の正面口改札に出ます。左に進むと「競艇場口」とあります。これはいったい？！


　当駅から新幹線を挟んで向こう側に広がる浜名湖競艇へ便利な出入り口となっています。といっても競艇場が開場していない日も改札口は営業しているようです。


　競艇場の負担でエスカレータが設置されているようです。


　こちらは競艇場口改札の様子です。改札口のすぐ近くにレースの模様を映し出すモニター画面が設置されているのが競艇場っぽいでしょ。


　他の駅の改札口と比較して、妙にフェンスが高いです。競艇で大敗して乗車券を所持しないで突破する人が多いということ…ではないでしょうけど、、、


　構内は2面3線。特急を除くこの区間を走る全ての旅客列車が停車します。



隣の駅＠CA東海道線
上り：弁天島駅CA373.1km
下り：鷲津駅CA393.7km

※訪問日：2009年3月1日,2020年3月10日

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