北海道ちほく高原鉄道株式会社
足寄駅■北海道足寄郡足寄町北1条1丁目
直営の有人駅
※2006年4月20日で営業終了、廃駅となりました。
足寄町は駅を中心に結構発展しています。その中心の駅舎がすごい!地上9階レベルにそそり立つ展望台に度肝を抜かれ…
2階には郷土の星である松山千春氏の記念館があり…
さらに1階には物産館とバスの案内所、そしてふるさと銀河線の乗車券売り場が設置されていました。
9階レベルから見る足寄の街はとてもキレイなのですが、2階から9階まで昇るには手狭な非常用のような階段しかなく、登り切って息を切らせる様は運動不足を実感させられます。9階の展望スペースも手狭でベンチが設置してある質素なものですが、誰も居なければラブラブな雰囲気…かと思いきや、目線の位置に監視カメラの視線が光っているので注意。ちなみにこの展望台にはこんな名称が付与されていました。
▼駅西口の様子
2階には郷土の星である松山千春氏の記念館があり…
さらに1階には物産館とバスの案内所、そしてふるさと銀河線の乗車券売り場が設置されていました。
9階レベルから見る足寄の街はとてもキレイなのですが、2階から9階まで昇るには手狭な非常用のような階段しかなく、登り切って息を切らせる様は運動不足を実感させられます。9階の展望スペースも手狭でベンチが設置してある質素なものですが、誰も居なければラブラブな雰囲気…かと思いきや、目線の位置に監視カメラの視線が光っているので注意。ちなみにこの展望台にはこんな名称が付与されていました。
▼駅西口の様子
駅は2面2線で交換設備を持ち合わせていました。きっぷ売り場のある正面口から2番線へ向かうには松山千春の展示スペースを通る必要があります。
隣の駅@旧ふるさと銀河線(旧池北線)
上り:仙美里駅■8.4km
下り:愛冠駅■6.1km
※訪問日:2004年7月2日,2007年1月15日
■路線廃止から8ヶ月が経過した2007年1月15日に再訪しました。
▼構内の様子…線路がそのままで、今にも列車がやってきそう。
▼鉄道廃止後、ちほく高原鉄道社が使用していた窓口の様子。
窓口の主が代替バスの運営会社に変わってました。
2019年5月30日に代替バス車窓から見た様子です
旧来の駅舎が復元され、飲食スペースなどが入居されています。代替バスの停留場はこの建物の前に設置されています。
隣の駅@旧ふるさと銀河線(旧池北線)
上り:仙美里駅■8.4km
下り:愛冠駅■6.1km
※訪問日:2004年7月2日,2007年1月15日
■路線廃止から8ヶ月が経過した2007年1月15日に再訪しました。
▼構内の様子…線路がそのままで、今にも列車がやってきそう。
▼鉄道廃止後、ちほく高原鉄道社が使用していた窓口の様子。
窓口の主が代替バスの運営会社に変わってました。
2019年5月30日に代替バス車窓から見た様子です
旧来の駅舎が復元され、飲食スペースなどが入居されています。代替バスの停留場はこの建物の前に設置されています。