北海道旅客鉄道株式会社 鉄道事業本部
厚別駅A04北海道札幌市厚別区厚別中央5条4丁目2番
新札幌駅管理の直営駅
🆋Kitaca(札幌・旭川エリア)の駅・札幌市内の駅
駅名からして厚別区役所の最寄り駅っぽい印象がありますが、実際に区役所から近いのは新札幌駅のようです。さらに北海道コンサドーレ札幌のホームスタジアムのひとつ「厚別公園陸上競技場」も当駅からではなく千歳線新札幌駅から直行バスを利用するか、地下鉄大谷地駅から徒歩となります。
当駅はメインの東口駅舎の他に跨線橋に西口改札が設置されています。
この西口改札口は構内跨線橋と公衆用跨線橋を繋ぐように設置されていて、改札口が接していない4番線と3番線ホームから東口へ出る場合も西口改札から出入りが可能です。この西口改札は7時10分から21時00分まで営業しています。
西口改札は北海道ジェイ・アール・サービスネットへ業務が委託されています。
ところで当駅から千歳線平和駅へ向かうには、函館線が平和駅を通過してしまうことから白石駅まで出て、ホームの階段の昇降をしたうえで千歳方面電車に乗り換えて210円、平均20分程度というのが標準なのですが、当駅から新札幌駅まで歩いておよそ15分…天候が良いときは歩きましょう。
当駅は複線上の2面4線構造ですが、ホーム番号は2番線が欠番になっていますが、2番線はホームこそありませんが健在で、札幌方面への通過列車に活用されています。
また、当駅の白石駅寄りには札幌貨物ターミナル駅へ至る単線の連絡線があり、その分岐は当駅の構内扱いになっています。
駅ナンバリングシール貼付前の駅名標です。
2018年6月に訪問した時の様子です
2003年訪問時と同じ建物ですが、左側に店舗がテナントとして入居しています。当ページ冒頭の2003年駅舎画像と見比べると、2018年撮影画像にはテナントの店舗屋号などが建物に貼付されているなどの違いが確認できます。ということは2003年当時はここは空きスペースだったのかと。。。
駅舎に隣接して札幌市が設置した東西自由通路があります。自由通路そのものは以前からあったものの、2018年5月にエレベータを除き完成し、従来の屋根なし跨線橋と交代する形で供用開始されました。
駅舎と新自由通路の間にあった従来の跨線橋は撤去され、その後に新自由通路と西口駅舎の連結工事が進行中です。
おかげで現在の西口駅舎はとても手狭。
この画像の左に申し訳程度に自動券売機が設置されています。
冬季の列車待ちに欠かせない西口の待合室は改札機を通り抜けた先に移設されています。
構内跨線橋内の西口改札口。よ~く見ると待合室があることがわかります。
西口駅舎を西側から見るとこんな感じになります。
南口駅舎の自動券売機の頭上には旧国鉄チックな「自動きっぷうりば」の行灯看板があります。
上り:白石駅A034.4km
下り:森林公園駅A052.0km
※訪問日:1995年4月11日,2003年5月6日,2018年6月9日など
この西口改札口は構内跨線橋と公衆用跨線橋を繋ぐように設置されていて、改札口が接していない4番線と3番線ホームから東口へ出る場合も西口改札から出入りが可能です。この西口改札は7時10分から21時00分まで営業しています。
西口改札は北海道ジェイ・アール・サービスネットへ業務が委託されています。
ところで当駅から千歳線平和駅へ向かうには、函館線が平和駅を通過してしまうことから白石駅まで出て、ホームの階段の昇降をしたうえで千歳方面電車に乗り換えて210円、平均20分程度というのが標準なのですが、当駅から新札幌駅まで歩いておよそ15分…天候が良いときは歩きましょう。
当駅は複線上の2面4線構造ですが、ホーム番号は2番線が欠番になっていますが、2番線はホームこそありませんが健在で、札幌方面への通過列車に活用されています。
また、当駅の白石駅寄りには札幌貨物ターミナル駅へ至る単線の連絡線があり、その分岐は当駅の構内扱いになっています。
駅ナンバリングシール貼付前の駅名標です。
2018年6月に訪問した時の様子です
2003年訪問時と同じ建物ですが、左側に店舗がテナントとして入居しています。当ページ冒頭の2003年駅舎画像と見比べると、2018年撮影画像にはテナントの店舗屋号などが建物に貼付されているなどの違いが確認できます。ということは2003年当時はここは空きスペースだったのかと。。。
駅舎に隣接して札幌市が設置した東西自由通路があります。自由通路そのものは以前からあったものの、2018年5月にエレベータを除き完成し、従来の屋根なし跨線橋と交代する形で供用開始されました。
駅舎と新自由通路の間にあった従来の跨線橋は撤去され、その後に新自由通路と西口駅舎の連結工事が進行中です。
おかげで現在の西口駅舎はとても手狭。
この画像の左に申し訳程度に自動券売機が設置されています。
冬季の列車待ちに欠かせない西口の待合室は改札機を通り抜けた先に移設されています。
構内跨線橋内の西口改札口。よ~く見ると待合室があることがわかります。
西口駅舎を西側から見るとこんな感じになります。
南口駅舎の自動券売機の頭上には旧国鉄チックな「自動きっぷうりば」の行灯看板があります。
<当駅→森林公園駅間の踏切施設>隣の駅@函館線
・(297k120m)当駅296.5km
・(298k369m)西通り踏切
・(299k140m)森林公園駅298.5km
※太字のリンク先は踏切施設調査の姉妹サイトへ飛びます
上り:白石駅A034.4km
下り:森林公園駅A052.0km
※訪問日:1995年4月11日,2003年5月6日,2018年6月9日など