
四国旅客鉄道株式会社 鉄道事業本部
阿波大谷駅N05徳島県鳴門市大麻町大谷前場8番地
徳島駅管理の無人駅

閑静な宅地が広がる場所にある鳴門線最初の駅です。鳴門線の中ではこれでも「もっとも新しい駅」ですが、それでも1961年の開業です。

出入り口は2010年にバリアフリー対応工事が実施され、出入口がスロープ状となっていますが、よく見ると以前階段だった痕跡が微妙に残っています。

出入り口は2010年にバリアフリー対応工事が実施され、出入口がスロープ状となっていますが、よく見ると以前階段だった痕跡が微妙に残っています。

いかにも後付けでホームを設置したような細くて狭い構造。さすが鳴門線では最も新しい駅です。

当駅の片隅には「伝説の『猿の墓』と『猟師の墓』」があるようで、その案内が出ていて、それにまつわる人形(?)が鎮座しています。


構内は1面1線の棒線構造。それもそのはずで鳴門線は起点と終点を覗き、全線を通じて行き違いができる駅はありません。
<当駅→立道駅間の踏切施設>隣の駅@N鳴門線
・(1k3m)当駅
・(1k336m)大谷第二踏切
・(1k714m)大谷第三踏切
・(未確認)姫田第一踏切
・(未確認)姫田第二踏切
・(2k234m)姫田第三踏切
・(2k000m)立道踏切
・(未確認)立道駅
※太字のリンク先は踏切施設調査の姉妹サイトへ飛びます
現在、阿波大谷駅についてプレゼンテーションを行う機会があり、そこで一番上の画像をパワーポイントで使用したいと考えています。
許可を得たいのですが、よろしいでしょうか。