funamachi
東海旅客鉄道株式会社 東海鉄道事業本部
船町駅(CD01)■愛知県豊橋市北島町字口戸
豊川駅管理の無人駅
★TOICAの駅

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 4畳半程度の広さしかない駅舎に驚く駅です。

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 建物内はTOICA改札機が並んでいて、その右奥の運賃表が掲示されている場所は以前の出札窓口だったようで、その痕跡が残っています。

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 TOICA改札機が置かれる以前は右側にベンチが置かれていて、列車待ち客が座って待てる設備があったようですが、現在は撤去されています。

 当駅が小さいのは駅ナカだけではありません。
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 ↑画像左側の線路と道路の幅は僅か1.6メートル。軽乗用車のアルト(ダイハツ工業)は1,520mm、普通乗用車のクラウン(トヨタ自動車)も1,520mmと微妙に通ることが可能な高さです。首都高速道路は3.8メートルまでなら走行できるというから、ここがどれだけ低いかがご理解いただけるかと。
 ちなみに道路標識の1.6メートル表記は「1.6メートルの高さなら大丈夫」という意味であり、身長170センチの私が歩行しても屈まずに通行ができました。なお、ここは一方通行ではないので、どちら側からも自動車がやってきます。しかも意外と交通量は多いです。
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 余談ですが、ここ以上に低いところが実は存在していて、東海道線新大阪~尼崎間の貨物線(尼崎市田川付近)にある1.2メートルが最も低いそうです。

 駅舎の手前には踏み切りの遮断機がありますが、ここは立派な踏切です。飯田線の線路脇には草で覆われて使われていないと思われる貨物列車専用の線路が敷設されていますが、この先には豊橋オフレールステーションがあります。
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 JR貨物・西浜松駅から運ばれてくるコンテナを集約している豊橋エリアの貨物拠点として機能しています。当駅に隣接してはいますが形式上は豊橋駅の一部となっています。

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 冒頭の駅舎からホームへはこんな階段を使って行き来します。飯田線の上下線に挟まれていて、さらにその隣には東海道線の線路があり、それを隔てるのは手すりのみなので、意外とスリリング。停車列車よりも通過列車のほうが多い当駅なので、悪天候で列車通過時はさぞかし怖いはずです。

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 階段を上がってもすぐにホームではありません。長細い通路を通りようやくホームにたどり着きます。

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 ホームから階段方向を向いた図ですが、意外と長いでしょ?

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 構内は複線上の1面2線。長細いホームには着席できるベンチ類はありません。飯田線の普通列車が停車する駅ですが、普通列車でも一部は通過してしまいます。また、線路を共用している名鉄電車も当駅には停車しません。
<当駅→下地駅間の踏切施設>
・(1k480m)当駅
・この区間の飯田線には踏切設備はありません
・(2k210m)下地駅
※太字のリンク先は踏切施設調査の姉妹サイトへ飛びます
隣の駅@CD飯田線
上り:豊橋駅(CD00)■1.5km
下り:下地駅(CD02)■0.7km

※訪問日:2014年12月23日