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北海道旅客鉄道株式会社 鉄道事業本部小樽地区
銀山駅S21北海道余市郡仁木町銀山二丁目920番地
余市駅管理の無人駅(近隣の商店で乗車券類の販売があります)

 2020年7月訪問時の様子 
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 仁木町銀山地区の高台のてっぺんにある無人駅です。銀山地区の中心部はgoogleマップでは徒歩15分とありますが・・・

 高低差があって、意外と急坂なので本当に15分で完歩できるのか?そもそも厳冬期は路面凍結して、一歩間違えるとドリフのコントのように四つん這いになって転げ落ちていくのではないかと心配になります。

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 駅を背にして外を見た様子です。一見すると大自然に囲まれた「何もない駅前」ですが、これでも昭和40年代にはそれなりに商店などが建ち並んでいたんだそうです。それらも立ち退き、建物跡が自然に還ってしまいこのような状態になったようです。

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 階段が緩やかなのが高台にある証拠。ようやくたどり着いた利用者たちを優しくいやすように段差が緩やかになっているのが面白いところです。

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 消防設備が格納されているであろう建屋があるくらいで、家もあまりありません。なぜこんな高台に駅が?!
 これは邪推ですが、、、
・函館線の線路が敷かれた場所がたまたまこんな高台であって住民の利便性は二の次であり、作るとしてもここしかなかった
・開通当時(1905年)は蒸気機関車の煙を敬遠して反対運動が起こり線路が高台へ追いやられたのか

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 駅から少し離れたところには新聞販売店があり、当駅の乗車券類を委託販売しています。

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 駅舎内にはそれをアピールした告知が掲示されています。場所がわかる略図も掲載されています。

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 ピンク地の柔券と呼ばれるタイプの味がある乗車券が販売されています。店内は鉄道関連の掲示物があったりで楽しいです。

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 駅舎内部の様子です。公衆電話が設けられています。建物の半分は保線係員さんの詰め所になっています。

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 利用に関しての問い合わせはこちらまで。

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 列車時刻表です。

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 消費税10パーセント対応の運賃表です。

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 銀山駅の印象が書かれた貼り紙が貼られています。ほぼすべてに「何もないなぁ」といった趣旨のことが書かれています。考えることはみんな一緒だなぁ。

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 構内はこんな感じ。

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 函館方に構内踏切が設けられています。2番線への行き来はここを通ります。

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 1番線ホームの旭川方は板張りで継ぎ足されています。

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 1番線は砂利敷きですが、2番線は舗装されていてご丁寧に点字ブロックまでついています。これは当駅が1986年から1988年まで一時的に行き違い設備が撤去され、棒線構造であったことがあり、その後再整備されたためにホームの構造が新しいという事情があります。

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 構内は単線上の2面2線です。

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 高台にあり、自然に囲まれた環境の当駅。列車で新鮮な空気を吸いにやってくると面白いですよ。

 2007年1月訪問時の様子 
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 駅番号貼付以前、2007年の駅名標です。

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 かつて銀鉱石が採れたことに由来して名づけられた駅名のようです。

 銀山地区は最も高い場所に駅が位置していて、丘を下った場所に集落や商店が少々あります。降雪期、道民ではない筆者は足元の対策を施していない靴であったために商店エリアまで歩く勇気はありませんでした。
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 銀山というよりも「銀世界」といった感じです、厳冬期は。

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 構内は2面2線。駅の周囲が静かで小高いおかげで何も無くても風景がとてもきれいでした。
<当駅→然別駅間の踏切施設>
・(213k900m)当駅
・(未確認)留辺蘂踏切
・(225k550m)然別駅
※太字のリンク先は踏切施設調査の姉妹サイトへ飛びます
隣の駅@函館線
上り:小沢駅S22■9.8km
下り:然別駅S20■10.7km

※訪問日:2007年1月13日,2016年7月21日,2020年7月17日