東日本旅客鉄道株式会社 高崎支社
羽根尾駅■群馬県吾妻郡長野原町大字羽根尾1352番地2号
長野原草津口駅管理の無人駅
築堤の上に設置された駅です。駅前は広いです。無人駅なので改札口は無く、出入り口から入るとすぐにホームへの階段があり、登りきるとホームに出ます。
妙に立派な階段設備です。
駅側から見た外の様子です。駅前広場から小さな道路を経て国道に出ます。
国道沿いの駅前にあるバス停は「羽根尾」でも「羽根尾駅前」でもなく「応柔道」。「おうくわみち」と読むんだそうです。ここからも北軽井沢方面へのバスに乗車ができます。
また、バス停とほぼ同じ位置からは太平洋クラブの案内看板が…プロ野球・ライオンズの元オーナー企業なので、パ・リーグファンが見たらピンとくるんじゃないかなと。
構内は驚くほど広く、旅客用ホームに接していない側線が3本あります。うち1本、2番線の隣の側線は架線が張られ、回送列車の留置に現在も使われているようですが、奥の2本は架線がなく、事業用車両が稀に留置されるていどしか使われていない模様です。以前は嬬恋村特産の高原野菜を積載するための荷役設備があったそうですが、2008年ころに撤去されています。
構内は旅客向けには1面2線。当駅を過ぎると行き違い設備がある駅はありません。
妙に立派な階段設備です。
駅側から見た外の様子です。駅前広場から小さな道路を経て国道に出ます。
国道沿いの駅前にあるバス停は「羽根尾」でも「羽根尾駅前」でもなく「応柔道」。「おうくわみち」と読むんだそうです。ここからも北軽井沢方面へのバスに乗車ができます。
また、バス停とほぼ同じ位置からは太平洋クラブの案内看板が…プロ野球・ライオンズの元オーナー企業なので、パ・リーグファンが見たらピンとくるんじゃないかなと。
構内は驚くほど広く、旅客用ホームに接していない側線が3本あります。うち1本、2番線の隣の側線は架線が張られ、回送列車の留置に現在も使われているようですが、奥の2本は架線がなく、事業用車両が稀に留置されるていどしか使われていない模様です。以前は嬬恋村特産の高原野菜を積載するための荷役設備があったそうですが、2008年ころに撤去されています。
構内は旅客向けには1面2線。当駅を過ぎると行き違い設備がある駅はありません。
隣の駅@吾妻線
上り:群馬大津駅■2.2km
下り:袋倉駅■2.9km
※訪問日:2014年10月1日