hidakahorobetsu
北海道旅客鉄道株式会社 鉄道事業本部苫小牧地区
日高幌別駅■北海道浦河郡浦河町字西幌別
静内駅管理の無人駅
※2015年1月の高波被害により鉄道運行休止→2021年3月31日で営業終了、閉駅しました

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 馬の耳と日高山脈を模したとみられる尖った屋根が印象的な駅です。「レストラン(喰処呑処・天馬)」「郵便局(西幌別簡易郵便局)」「鉄道駅(JR日高幌別駅)」が合わさった複合建物です。このエリアの食事処として昼間は意外と利用者が多く、駐車場には数多くの自動車が止まっていて食事を楽しんでいます。

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 郵便局ではかつて鉄道の乗車券類が簡易委託形式で販売していたようでした。

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 訪問時、2018年開催の冬季五輪に出場し、上位入賞した選手を称える看板が掲出されていました。この辺りはスピードスケート処でもあるんですかねぇ。

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 駅前の様子です。列車代行バスが客扱いを行っていたジェイ・アール北海道バス日勝線の日高幌別バス停が見えます。

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 バスのりばとJR駅舎の位置関係はこんな感じ。

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 建物の内部はこんな感じです。並んでいる椅子・テーブルは待合室として利用可能で、食事処の飲食スペースは別個に画像の暖簾の向こう側に設けられています。

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 郵便局機能はこちらで、訪問日は土日であったためシャッターが降りていました。

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 当駅周辺の避難場所はこちらです。概ね10分程度でたどり着ける高台が指定されています。

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 駅舎裏側の様子です。線路を横断すると海岸に出られます。

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 ホームの様似方から苫小牧方を見た図です。ホームは砂利敷きになっていました。

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 ホームからは海は近いですが、かといって砂浜までは少々距離がありました。
<当駅→鵜苫駅間の踏切施設>
・(136k880m)当駅136.9km
・(140k009m
付近鵜苫稲荷神社(勝手)踏切
・(141k110m)鵜苫駅
141.1km
※太字のリンク先は踏切施設調査の姉妹サイトへ飛びます
隣の駅@日高線
上り:東町駅■4.5km
下り:鵜苫駅■4.2km

※訪問日:2020年6月6日