北海道旅客鉄道株式会社 鉄道事業本部苫小牧地区
東町駅■北海道浦河郡浦河町東町うしお一丁目
静内駅管理の無人駅
※2015年1月の高波被害により鉄道運行休止→2021年3月31日で営業終了、閉駅しました
2020年6月訪問時の様子です
三角屋根の無人駅です。当駅は浦河高校の最寄り駅として機能しています。
そんな歴史が浅い駅なので、駅前広場は無く、隠れキャラのごとく奥まった場所に設けられています。
駅前にはトイレが設けられています。
トイレは駅舎とは別個に設置されています。
建物内は登下校に利用する学生諸君が困らないよう、広いスペースが採られています。
当駅の代行バスのりばは当駅前ではなく、当駅のメインユーザーたる浦河高校の前に設けられています。ある意味、利用実態に合わせた柔軟な乗り場設定をしている点で評価できます。
待合室内掲示物です。JRが設置した避難場所の図の他に浦河町が用意したものもあります。
ホームは少し湾曲していて、カーブ上に強引に設けられたという感じがします。当駅のメインユーザーたる高校生の利便性とホームが設けられる余剰敷地、駅の出入口が設置できる位置などを総合的に勘案した結果がこのカーブの途中のホーム設置なのかなと。
ホームの苫小牧方は地震の影響なのかこのように歪みが生じていて、その奥の通路へ繋がる階段の利用が停止されています。
ホームの様似方から見た図です。線路の一部には砂が流入しています。
ホームを昇り降りする目的とみられる台があって、もはやここは生活通路として機能しているようです。
1996年3月訪問時の様子です
列車待ちの時間を活用して浦河駅から歩いてアクセスを試みたときの様子です。歩いても2キロちょっとで30分もあれば着く距離でした。画像は駅名標しか撮影していないので悪しからず。。。
駅前にはトイレが設けられています。
トイレは駅舎とは別個に設置されています。
建物内は登下校に利用する学生諸君が困らないよう、広いスペースが採られています。
当駅の代行バスのりばは当駅前ではなく、当駅のメインユーザーたる浦河高校の前に設けられています。ある意味、利用実態に合わせた柔軟な乗り場設定をしている点で評価できます。
待合室内掲示物です。JRが設置した避難場所の図の他に浦河町が用意したものもあります。
ホームは少し湾曲していて、カーブ上に強引に設けられたという感じがします。当駅のメインユーザーたる高校生の利便性とホームが設けられる余剰敷地、駅の出入口が設置できる位置などを総合的に勘案した結果がこのカーブの途中のホーム設置なのかなと。
ホームの苫小牧方は地震の影響なのかこのように歪みが生じていて、その奥の通路へ繋がる階段の利用が停止されています。
ホームの様似方から見た図です。線路の一部には砂が流入しています。
ホームを昇り降りする目的とみられる台があって、もはやここは生活通路として機能しているようです。
1996年3月訪問時の様子です
列車待ちの時間を活用して浦河駅から歩いてアクセスを試みたときの様子です。歩いても2キロちょっとで30分もあれば着く距離でした。画像は駅名標しか撮影していないので悪しからず。。。
<当駅→日高幌別駅間の踏切施設>隣の駅@日高線
・(132k450m)当駅132.4km
・(?)(詳細不明)踏切(勝手)×9か所
・(136k880m)日高幌別駅136.9km
※太字のリンク先は踏切施設調査の姉妹サイトへ飛びます