西日本旅客鉄道株式会社 金沢支社
東岩瀬駅■富山県富山市西宮字中稲割256番地
富山地域鉄道部管理の無人駅
※2006年2月28日をもってJR西日本の駅としては閉駅、同年4月29日より富山ライトレールとして営業しています。
大広田駅を出た列車が走ること30秒、距離にすると450メートルで当駅に着いてしまいます。この450メートルは富山港線がJRであるときまではJR線の駅間でもっとも短い駅間でした。これだけ近いと隣の駅までが見通せてしまいます。
富山港線がJRから離脱してからの最短区間は博労町駅~富士見町駅間(境線)、浅野駅~安善駅間(鶴見線)、西日暮里駅~日暮里駅間(山手線)の500メートルなんだそうです。
開業時からの古い駅舎が残っている駅です。この駅舎はLRT化後、リニューアルされて保存されていて、観光案内施設として中にも入れるようです。
無人駅ですが、有人駅の痕跡を残す改札口や運賃標が残されていました。
当駅の大広田駅寄りに不自然なホームが放置されていました。
このホームの向こう側に建っているAPAマンションの部分にも以前は線路があったようです。そこと現在ホームの脇のコンクリート架線柱がある部分にも線路があったようなです。当駅からも貨物専用線が分岐していたらしく、その貨物の荷降ろしに使っていたのかも知れません。
無人駅ですが、有人駅の痕跡を残す改札口や運賃標が残されていました。
当駅の大広田駅寄りに不自然なホームが放置されていました。
このホームの向こう側に建っているAPAマンションの部分にも以前は線路があったようです。そこと現在ホームの脇のコンクリート架線柱がある部分にも線路があったようなです。当駅からも貨物専用線が分岐していたらしく、その貨物の荷降ろしに使っていたのかも知れません。
隣の駅@旧富山港線
上り:大広田駅■0.5km
下り:競輪場前駅■0.6km
※訪問日:2005年1月1日