北海道ちほく高原鉄道株式会社
穂波駅■北海道常呂郡訓子府町穂波331番地1号
訓子府駅管理の無人駅
※2006年4がつ20にちで営業終了、閉駅しました
板張りのホームの脇に小さな待合室があり、その正面に掲示されている5円玉を模したシンボルマークが印象に残る駅でした。「稲穂が波を打つ」をモチーフにしているのであろうマークは一度見たら忘れません。
当駅のシンボルとなっている待合室ですが、この待合室は直接ホームへはつながっていません。どういうわけか待合室のホーム側には小さな穴が開いています。以前はホームレベルに待合室があり、何らかの事情で地上レベルへ移設したのかも知れません。そのとき、ホームへ出るための出入り口穴がそのままになっていたのだとすれば納得です。
事情を知らない人がこれを見たらどう思うか・・・。待合室がホームより低い位置にあるので、ホームで列車待ちをしている女子高生のスカートの中が丸見えになる?なるほど・・・。
隣の駅@ふるさと銀河線(旧池北線)
上り:訓子府駅■1.8km
下り:日ノ出駅■2.1km
※訪問日:2005年3月8日