horonobe
北海道旅客鉄道株式会社 旭川支社
幌延駅W72北海道天塩郡幌延町1条南1丁目
宗谷北線運輸営業所管理の直営駅

 2020年8月訪問時の様子です 
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 音威子府駅と並ぶ宗谷北線の中間拠点の駅です。立派な平屋駅舎です。

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 駅前には観光マップがあります。

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 跨線橋から旭川方向を見た図です。

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 構内は単線上の2面3線です。

 2006年訪問時の様子です 
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 駅番号貼付以前の駅名標です。隣の駅が下沼駅へ変更されています。

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 2001年訪問時の駅舎です。
 駅舎の屋根部側面にある「沿岸バス(株)」の文字は2019年に確認で撤去されています。これは1987年に旧国鉄羽幌線が廃止となり、それの代替輸送バス路線を運行することに伴い開設された「沿岸バス幌延営業所」をアピールするものでしたが、2013年に当駅での営業から撤退(バスの乗り入れは維持されています)。2018年6月からはその跡地に幌延町の移住情報PR支援センターが開設されていて、観光等の案内の他に駅関連のグッズの販売なども行われています。

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 2003年当時の改札口の様子です。今ではなかなか見かけることが減った改札ラッチが現役でした。
 余談ですがこのラッチに貼ってあるポスターはいまや鉄道部門よりも売り上げが多いJR北海道グループの稼ぎ頭「JRタワー」がオープンしたことを告知するものです。

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 幌延駅がある幌延町はトナカイの里を主張しています。このイラストは現存していません。
 この画像を撮影した2001年時点で天塩郡幌延町は留萌支庁に属していました。これは廃止になった旧羽幌線を通じて留萌市方面との結びつきが強かった名残りのようですが、その後紆余曲折があり稚内方面との結びつきが強まったことから、支庁→振興局再編が行われたドサクサに紛れ2010年に宗谷振興局へ鞍替えしています。

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 2006年夏の駅構内の様子です。跨線橋には「よく確かめて 正しい作業」の文字が躍っています。

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 駅構内は単線上の2面3線。行き違いがない場合と、特急列車はホーム改札に接した1番線を使います。

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 2001年12月訪問時の駅名標は隣駅が「南下沼駅」になっています。

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<当駅→南下沼駅間の踏切施設>
・(199k380m)当駅
199.4km
・(m)東2線踏切
・(m)西零線踏切
・(201k563m)北斗農場踏切
・(203k237m)西4線踏切
・(204k812m)下沼通踏切
・(205k520m)南下沼駅
205.8km
※太字のリンク先は踏切施設調査の姉妹サイトへ飛びます
隣の駅@宗谷線
上り:上幌延駅W70(閉駅)4.8km南幌延駅W707.8km
下り:南下沼駅(閉駅)6.2km下沼駅W727.8km

※訪問日:2001年8月8日,2002年6月13日,2018年6月2日などなど
 JR北海道わがまちご当地入場券購入日:2017年10月22日(No.2061)
 JR北海道北の大地の入場券購入日:購入済み(No.2061)