東日本旅客鉄道株式会社 長野支社
穂高駅OitoLine32長野県安曇野市穂高5944番地
駅長所在の直営駅
🆋令和7年春以降、Suica（首都圏エリア）の駅（柏矢町・松本方向のみ利用可能）
安曇野市のランドマーク・穂高神社を模した木造駅舎の駅です。
駅舎を横から見た図です。見事な瓦屋根の建物であることがよくわかります。
駅前は訪問した2017年3月時点ではロータリー開発が行われています。まもなく完成といったところでしょうか。
その駅前にはこんな銅像が。。。この銅像のタイトルは。。。
「登頂」というプレートが填め込まれています。アルプスの山に登頂して「やっほー」と叫んでいる親子の図といったところなのでしょうか。豊科駅のような全裸ではないもののこの像も父親とされる男性は上半身が裸です。
駅舎改札～ホームの行き来は南小谷方にある構内踏切を横断してホームへ至る構造になっています。
ホーム上には複数のピクチャー駅名標があります。
そのホームは大きく湾曲していて、一部列車はホームと車両の間が大きく開いている場所もあります。城光寺は気をつけましょう。
構内は単線上の1面2線。普通列車のほかに特急列車も停車する拠点駅でもあります。
当駅の駅名標アルクマは長野県制定アルクママニュアルによると「あるく（基本形）」と駅長制服着用の複合バージョンです。
＜当駅→有明駅間の踏切施設＞隣の駅＠大糸線
・（16k180m）当駅16.2km
・（16k254m）穂高踏切
・（16k340m）小岩岳穂高線踏切
・（未確認）碌山踏切
・（16k768m）貝梅踏切
・（17k006m）貝梅北踏切
・（17k427m）穂高川踏切
・（17k917m）穂高北踏切
・（18k314m）有明槍ヶ岳踏切
・（18k400m）有明駅18.4km
※太字のリンク先は踏切施設調査の姉妹サイトへ飛びます
上り：柏矢町駅OitoLine332.0km
下り：有明駅OitoLine312.2km
※訪問日：2017年3月25日
