東海旅客鉄道株式会社 東海鉄道事業本部静岡支社
市川本町駅■山梨県西八代郡市川三郷町市川大門158番地
南甲府駅管理の無人駅
和テイスト満載の建物が印象的な駅です。駅舎とトイレが統一コンセプトでデザインされていないのがちょっと残念なところです。
JR東海の無人駅舎は「扉なし」「小ぢんまりとした椅子」が基本設計ですが、当駅もその基本が忠実に守られています。
ただ、当駅は駅舎内の椅子では足りないのか、ホームにも多数のベンチが用意されています。市川三郷町役場や県立市川高校が近いことから、その利用者が多いようです。
当駅の甲府寄り踏切の奥には「宝寿院」という寺院があり、春先に咲き乱れる枝垂桜は一見の価値があります。
構内は単線で敷地の都合から1面1線。普通列車のみが停車します。
<当駅→芦川駅間の踏切施設>隣の駅@CC身延線
・(70k340m)当駅70.7km
・(70k389m)宝寿院踏切
・(70k587m)坂本踏切
・(71k273m)芦川踏切
・(71k300m)芦川駅71.7km
※太字のリンク先は踏切施設調査の姉妹サイトへ飛びます
上り:市川大門駅■0.9km
下り:芦川駅■1.0km
※訪問日:2014年9月6日