公道から当駅を見た図です。これ、駅です。画像右手前の構造物は利用者向け駐輪場で、トイレもこの建物に併設されています。左奥の屋根はホームの待合室です。一見すると駅には見えませんが、それはホームと線路が1段下がっているからです。せめて「JR池場駅」の看板でもあればわかりやすいんですがねぇ。
駅の周囲はこんな感じで、数件の民家があるぐらいの静かな駅です。
冒頭の画像をホーム側から見た図です。ご覧の通り、駐輪場の脇の通路からホームに出るには階段を5段ほど降ります。
ホームは軽く湾曲していて、さらにホームの中央部からゆるやかに下っているのがわかります。すぐ近くにはトンネルの出入口もあります。
構内は単線上の1面1線。快速の他に上りの豊橋行き普通列車(伊那松島駅4:58発)も当駅には停車しません。
<当駅→東栄駅間の踏切施設>
・(50k140m)当駅50.1km
・(51k891m)第一下島踏切
・(51k212m)第二下島踏切
・(51k210m)東栄駅51.2km
※太字のリンク先は踏切施設調査の姉妹サイトへ飛びます
隣の駅@
CD飯田線(三信鉄道)
上り:
三河川合駅■4.9km下り:東栄駅
■1.1km※訪問日:2004年3月25日