koujichu
東日本旅客鉄道株式会社 横浜支社
稲田堤駅(JN16)■川崎市多摩区菅稲田堤一丁目1番1号
登戸駅管理の業務委託駅(委託先:株式会社JR東日本ステーションサービス)
★Suica(首都圏エリア)の駅

 京王相模原線との乗換駅となっていて、利用者がとても多い駅です。
※当駅は改札通過での乗降をしておらず、外観のみの紹介となります。駅名標等、改札内の様子は後日取材予定です。

 2021年6月訪問時の様子です。 
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 乗り換え客が多く引っ切り無しに人の流れが発生する忙しい駅です。↑は2021年6月7日撮影の旧駅舎です。当駅の旧駅舎は取材日前々日の5日で供用終了→閉鎖となり、駅頭はフェンスで閉ざされています。今後、この構造物は撤去され、新設される橋上駅舎の北口に生まれ変わる見込みです。

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 フェンス越しに見た旧駅舎内部の様子です。自動改札機は仮駅舎で転用のため取り外されています。数日前まで現役だっただけのことはあり、またまだお仕事が残っているからなのか照明が点灯していることから、まだまだ現役感が漂って見えます。

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 券売機も御覧の通り。もともと4機設置されていたとみられますが、右側2機分は鉄道事業者側の目論見通りICカードが普及し、乗車券類の発行機会が低下したことによりずいぶん前に撤去され、2機は仮駅舎へ役割が移行するまで券売機が設置されていたとみられます。券売機は1機あたりの金額が約500万円以上もする高価な代物なので、安易に廃棄せずに仮駅舎へ転用している模様です。

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 ところで当駅の庇(ひさし)部のカラーリングを見て何かに気付きませんか?!

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 これ、河童に見えません?と思って「稲田堤 カッパ」で検索をしても隣接している調布市御出身の漫画家・水木しげるさんの作品をモチーフにオープンした「鬼太郎ひろば」の「河童の三平池」が話題になっているくらい。。。

 その池のオープンは2021年4月なので当駅のこのデザインとは無関係でしょう。となると一体なぜ???(河童に似ていると考えているのは個人の意見です)。

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 旧駅舎の脇の壁は改札機などの搬出のためにくり貫かれ、このような状態になっていました。

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 駅舎改築工事の「事業計画のお知らせ」を示す看板が掲出されていました。

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 駅改良工事に伴い旧駅舎は撤去される予定で、新駅舎が完成する2022年秋までの間は仮駅舎による営業が行われます。旧駅舎は観光道踏切を横断した先に設けられています。それがこれ↓
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 見事なコンパクト設計です。仮設駅舎の2階部分に事務所スペースが設けられていることに驚きます。

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 改札口の様子です。旧駅舎同様、4通路分の自動改札機が並んでいます。

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 旧駅舎の奥は跨線橋。この跨線橋も橋上駅舎設置に伴い邪魔となるため撤去の憂き目にあうのでしょう。

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 きっぷうりば(自動券売機)はこちら。改札機からずいぶん奥まった場所にひっそりと2機が設置されています。

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 仮設駅舎の壁面に貼付されている運賃表です。
<当駅→矢野口駅間の踏切施設>
・(20k840m)当駅
・(20k896m)観光道踏切
・(21k637m)天宿第二踏切
・(21k616m)原島踏切
・(21k804m)営団前踏切
・(22k480m)矢野口駅
※太字のリンク先は踏切施設調査の姉妹サイトへ飛びます
隣の駅@JN南武線
上り:中野島駅(JN15)■1.3km
下り:矢野口駅(JN17)■1.6km

※訪問日:2004年11月16日