isobunnai

北海道旅客鉄道株式会社 釧路支社
磯分内駅(B62)■北海道川上郡標茶町字熊牛原野16線東1-6番地
標茶駅管理の無人駅

 2020年5月訪問時の様子です 
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 三角屋根が印象的な小ぢんまりとした待合室を持つ駅です。

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 建物財産標によれば1937(昭和12)年12月に竣工した建物となっています。その後、無人駅化を前提とした減築し実施し、その際に外壁をリニューアルさせて現在に至っているようです。

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 駅前広場を擁し、その先には国道391号が走っています。

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 建物内は広々としていて、申し訳なさそうに椅子が壁側にちょこんと設置されています。

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 運賃表と時刻表です。

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 ホームは砂利敷きで、かつては対向式2面2線構造、更には近隣の製糖工場への引込線があり貨物列車の入れ替え作業が行われていたそうです。

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 ホームの網走方にはこのような側線が設けられています。

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 構内は単線上の1面1線。普通列車の他に快速「しれとこ摩周」も停車します。

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 国道沿いには標茶町有バスの「駅前十字路」バス停があり、標茶駅までならこのバスでも行けます。

 2007年2月訪問時の様子です 
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 駅番号付与以前の駅名標です。2020年3月月に廃止された南弟子屈駅が隣の駅として表示されています。

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 標茶市街の延長上…といっても標茶駅から10キロも離れています。駅の周辺は雪印系列企業工場があり、線内の無人駅でも多少垢抜けた印象。数件の商店と宅地の存在がその印象を濃くします。ちなみに雪印メグミルク磯分内工場ではバターの製造工程が見学できるんだそうです。

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 当駅の駅名になっている地名の由来はアイヌ語で、噛み砕くと「イソポ」「ウン」「ナイ」となり、その意味は「うさぎのいる川」となっているそうです。その川とは標茶町と弟子屈町の町境にある小川で、その沢にうさぎが多く住んでいたんだとか。

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  構内は単線上の1面1線。街の活気からか利用客もそこそこ居るようで、一日1往復運行されている釧網線の看板列車「快速しれとこ摩周」もしっかりと停車します。

隣の駅@釧網線
上り:標茶駅(B61)■10.6km
下り:南弟子屈駅(B63)(廃止)■6.5km摩周駅(B64)■14.7km

※訪問日:2007年2月14日,2020年5月19日