
東海旅客鉄道株式会社 東海鉄道事業本部
上呂駅■岐阜県下呂市萩原町上呂610番地
下呂駅管理の無人駅

木造駅舎マニアが泣いて喜びそうな重厚な黒い木造駅舎の駅です。
駅名の「上呂」は温泉でメジャーな「下呂」と対になっている地名のようで、この他に駅名にはなっていませんが「中呂(ちゅうろ)」という地名もあるようです。
駅名の「上呂」は温泉でメジャーな「下呂」と対になっている地名のようで、この他に駅名にはなっていませんが「中呂(ちゅうろ)」という地名もあるようです。

壁面には1933(昭和8)年竣工を示す建物資産標が貼付されています。高山線が飛騨萩原駅から飛騨小坂駅まで延伸した際に開業した時から活躍してきた駅舎ということになります。

駅前はいきなり住宅ですが、少し進むと国道41号が走っています。

この駅名看板も昔から使われているものなのでしょうか。

高山線にほぼ並行している国道41号沿いには「上呂駅前」というバス停があり、少ない列車本数を補っています。

木造駅舎の外壁を見ると雪深い土地柄を示しているのかなと推測します。

建物内はこのように長椅子が設けられています。

出札窓口は板で塞がれていて、写真などが貼られています。

運賃表と時刻表です。停車列車は普通列車のみとなっています。
JR東海では駅掲示の時刻表を公式サイトで同じものを閲覧できまるので、こちらから確認してください。

跨線橋から富山方を見た図です。駅舎から少し高台に線路とホームが設置されています。

駅舎と対面にある2番線にはこのようにフェンスが開閉する部分があります。

JRとしては認めたくないかも知れませんが、実質的な裏口として機能しているようです。こちら側にも宅地が点在しています。

1番線ホームの脇にはこのような設備遺構があります。これは恐らく手動で切り替えポイントを動かす設備の痕跡かとみられます。

構内は単線上の2面2線となっています。
<当駅→飛騨宮田駅間の踏切施設>隣の駅@CG高山線
・(100k840m)当駅25.9km
・(m)鍛冶屋踏切
・(101k370m)第1益田街道踏切
・(m)第1サイラノ踏切
・(m)第2サイラノ踏切
・(102k706m)第一四美踏切
・(m)第2下島踏切
・(m)前野踏切
・(m)(名称未確認)踏切
・(105k410m)飛騨宮田駅105.4km
※太字のリンク先は踏切施設調査の姉妹サイトへ飛びます
上り:飛驒萩原駅■4.1km
下り:飛驒宮田駅■4.6km
※訪問日:2020年1月3日