富山地方鉄道株式会社 鉄軌道部
開発駅T66富山県富山市月岡町6丁目591番地
無人駅
🆋えこまいかの駅
1921(大正10)年の開業時からとみられる古い木造駅舎が活躍している駅です。
「開発」と書いて「かいほつ[Kaihotsu]」と読む、難読駅の一つです。
駅の敷地の隣にはいきなり民家が現れます。
私道のような道を進むと県道43号(富山上滝立山線)の片側2車線道路が走っていて、数多くの自動車が行き来しています。
広場というわけではありませんが、駅舎前には若干の敷地があり、その前を公道が走っています。
建物内部の様子です。当駅も期待を裏切らない木造クオリティ。現在は無人駅ではありますが、現役ではないかと見間違えるような出札窓口跡が確認できます。
これは掲示板なのでしょうか。おびただしい落書きで汚されているのが残念なところです。
列車時刻表です。日中はほぼ1時間おきが確保されています。
ホーム側から駅舎を見た図です。旧改札口の跡が残っています。
ホームの片側はかつて線路が敷かれていたのがわかる遺構が残っています。
行き違い設備があったのですが、跡地の一部は花壇に変わっています。
列車が行き来するのりばの向こう側にも小さなホーム跡があります。
そんな当駅の構内は単線上の1面1線です。
隣の駅@上滝線「開発」と書いて「かいほつ[Kaihotsu]」と読む、難読駅の一つです。
駅の敷地の隣にはいきなり民家が現れます。
私道のような道を進むと県道43号(富山上滝立山線)の片側2車線道路が走っていて、数多くの自動車が行き来しています。
広場というわけではありませんが、駅舎前には若干の敷地があり、その前を公道が走っています。
建物内部の様子です。当駅も期待を裏切らない木造クオリティ。現在は無人駅ではありますが、現役ではないかと見間違えるような出札窓口跡が確認できます。
これは掲示板なのでしょうか。おびただしい落書きで汚されているのが残念なところです。
列車時刻表です。日中はほぼ1時間おきが確保されています。
ホーム側から駅舎を見た図です。旧改札口の跡が残っています。
ホームの片側はかつて線路が敷かれていたのがわかる遺構が残っています。
行き違い設備があったのですが、跡地の一部は花壇に変わっています。
列車が行き来するのりばの向こう側にも小さなホーム跡があります。
そんな当駅の構内は単線上の1面1線です。
上り:布市駅T651.2km
下り:月岡駅T672.2km
※訪問日:2020年4月6日