
西日本旅客鉄道株式会社 近畿統括本部京都支社
河瀬駅A15滋賀県彦根市南川瀬町1521番地1号
彦根駅管理の直営駅
🆋ICOCAの駅


東西いずれの出入り口も同じような形状の駅です。

鉄骨部分には「鉄道院」の文字が刻まれていて、案内看板には改築前の平屋建て駅舎の写真も添えられています。鉄道院とは妙に古めかしいですが、それもそのはずで当駅は1896(明治29)年開業。改築駅舎は1998(平成10)年に共用を開始したそうです。で、そのオブジェ化された鉄骨は汽車製造会社の支柱だったらしく、当駅のほかには山陽線熊山駅、金光駅にて現役で活躍しているとのことです。


構内は2面3線の典型的な旧国鉄配線で、米原方面が1番線として使われています。2番線は京都方面の退避線として一日数回使用されていて、本線的な役割は3番線が担っています。
<当駅→稲枝駅間の踏切施設>隣の駅@A東海道線
・(458k300m)当駅458.3km
・(458k599m)荒神山踏切
・(未確認)荒張踏切※稲枝駅から徒歩圏内
・(462k020m)稲枝駅462.0km
※太字のリンク先は踏切施設調査の姉妹サイトへ飛びます
上り:南彦根駅A143.1km