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東京地下鉄株式会社 上野駅務管区茅場町地域
茅場町駅H-13東京都中央区日本橋茅場町一丁目4番6号
🆋PASMOの駅

 令和4(2022)年7月訪問時の様子です 
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 東西線との乗換駅で利用が多そうなイメージですが、東京メトロ全体で見ると実は25番目の乗降客数となっていて、意外と少ないのは利用者の割に改札を通り入場・出場する人はそれほどでもないということなのでしょう。当駅は昭和38(1963)年2月に日比谷線の人形町~東銀座間延伸開業時に中間駅として開業しました。

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 当駅は日比谷線と東西線がTの字に交差しています。日比谷線が先に開業していて、日比谷線ホームの北千住方の端が東西線ホームの中間付近に交差するように配置されています。

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 その東西線と日比谷線の交差部付近に設けられている東改札です。改札機の配置に苦心が感じられます。

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 中央区日本橋茅場町一丁目11番3号、都道10号(永代通り)と同50号(新大橋通り)が交わる茅場町交差点にある3番出入口です。

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 中央区日本橋茅場町一丁目9番4号の歩道にある6番出入口です。ここも茅場町交差点に面しています。狭い階段のみですが、リニューアルが施されていて3番出入口と異なり壁の一部が大理石造りとなっています。

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 中央区日本橋茅場町一丁目4番7号の歩道にある7番出入口です。こちらも大理石の外壁が用いられています。

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 こちらは日比谷線利用にはやや不便な位置にある8番出入口です。中央区日本橋茅場町一丁目5番8号の東京証券会館ビルの1階にあり、階段を降りると定期券うりばがすぐ前にあります。

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 8番出入口はビルの階段も兼ねています。

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 当駅からの運賃表です。最遠区間は290円で和光市駅に設定されています。

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 日比谷線も東西線も他社線と相互直通運転をしていることもあって、他社線連絡きっぷ運賃表は様々な事業者の駅名が並んでいます。

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 訪問時に実施されていた夏季安全輸送推進運動標語は「確実な指差確認呼称を実行し安全輸送に努めます」とあります。「称呼(しょうこ)」という言葉はかなり業界臭がしますなぁ。

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 日比谷線ホームは地下1階にあり、複線上の2面2線となっています。

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 2022年~開催の東京メトロ全駅スタンプラリーポスターに出ている当駅の昔の様子です。

 平成17(2005)年訪問時の様子です 
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 令和2(2020)年6月の虎ノ門ヒルズ駅開業による駅番号変更前の駅名標です。虎ノ門ヒルズ駅開業以前の駅番号は当駅はH-12でした(現在はH-13)。

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 ホームドアがない状態のホームの様子です。当駅のホームドア稼働開始は令和4(2022)年6月からです。

隣の駅@日比谷線
A線:八丁堀駅H-120.5km
B線:人形町駅H-140.9km

※訪問日:2005年7月10日,2022年7月29日
※東西線線の当駅はこちら↓