北海道旅客鉄道株式会社 鉄道事業本部
黄金駅H35北海道伊達市南黄金町
伊達紋別駅管理の無人駅
駅名が縁起良く、一度見聞きしたら忘れられない…といっても当地の住民がみんなお金持ちさんばかりというわけでも、黄色い人が住んでいるわけでもありません。
当地はアイヌ語で「オコンプウシペ」(昆布がある河口)と呼ばれていて、開業時は「黄金蘂(おこんしべ)」を名乗っていましたが、1952(昭和27)年、蘂の字が難解で、さらに「黄金」の言葉尻が縁起が良いとの理由で現在の駅名へ改称されました。
駅の周囲は国道と海に囲まれていて、まったりと海を眺めてるだけでもいい暇つぶしになります。郵便局も近くにあります。
当地はアイヌ語で「オコンプウシペ」(昆布がある河口)と呼ばれていて、開業時は「黄金蘂(おこんしべ)」を名乗っていましたが、1952(昭和27)年、蘂の字が難解で、さらに「黄金」の言葉尻が縁起が良いとの理由で現在の駅名へ改称されました。
駅の周囲は国道と海に囲まれていて、まったりと海を眺めてるだけでもいい暇つぶしになります。郵便局も近くにあります。
少々古めかしい木造の駅舎デザインに妙にマッチしています。
構内は複線上の2面2線。以前は2番線として列車退避用線路が敷かれていたようですが、現在は撤去されて停留場スタイルになっています。
隣の駅@室蘭線
上り:稀府駅H364.5km
下り:崎守駅H342.2km
※訪問日:2006年8月30日