東日本旅客鉄道株式会社 高崎支社
熊谷駅■埼玉県熊谷市筑波二丁目112番地
駅長所在の直営駅
🆋Suica(首都圏エリア)の駅
埼玉県北部では最大の人口20万都市の中心駅です。駅前には東武系のバスが乗り入れています。↑画像は北口です。
熊谷市はラグビータウンとして売り出しているようで、駅付近のそこらあちこちにこのような広告が展開されています。
駅前にはこのようにラグビーをモチーフにしたオブジェがあったりします。
2004年には東口としてこのような商業ビルが出来ました。といっても東口用に新たな改札口があるわけではないようです。
こちらは南口です。どちらかというと秩父鉄道色が強い側の出入口となっています。
JR線の改札口はこちら。自動改札機が並んでいます。新幹線の単独改札口は無く、新幹線も在来線も一度はこちらの改札を通り、新幹線利用者は中間改札を通り新幹線ラッチ内へ進むことになります。
そんな新幹線改札口はこちら。そういうこともあってか、当駅からSuicaで新幹線を利用する際は在来線改札を通る際に当駅からの初乗り料金分がチャージされていないと通り抜けができないようです。
そんな当駅の運賃表はこちら。
在来線の構内は複線上の2面4線。隣の籠原駅が車両基地最寄り駅となっているため、当駅を終着・始発となる列車は設定がありません。
4番線の方面案内看板・・・水上と長野原草津口って。。。間違ってはいないけど。
熊谷と言えば「暑い街」。それを生かした広告が出ています。
↑は2003年訪問時の南口の様子です。基本的には2021年と変化はなく、出入口階段の脇に秩父鉄道のビルがあり、1階にはコンビニエンスストアが出店しています。
新幹線の中間改札の様子です。2003年当時は通路が多かったのですね。
新幹線ホームの駅名標です。
新幹線における当駅の立場はそれほど高くなく、通過列車は通過線を高速で通過していきます。
新幹線的当駅は複線上の2面5線。うち2線は通過線で、上り用は11番線と12番線の2本が用意されています。基本は12番線が使われますが錆び取り目的で1日に僅かながら定期列車が使用しているようです。
こちらは2003年撮影の在来線駅名標です。
使用済みでこれ以上の利用が無いフリーきっぷの回収箱が用意されていました。
群馬にほど近い当駅。群馬のゆるキャラが居ました!
在来線ホームです。
こちらは秩父鉄道の改札口です。
<当駅→本庄早稲田駅間の踏切施設>隣の駅@上越新幹線
・(36k630m)当駅67.9km
・新幹線区間につき踏切はありません
・(57k750m)本庄早稲田駅89.0km
上り:大宮駅■34.4km
下り:本庄早稲田駅■21.3km
<当駅→籠原駅間の踏切施設>隣の駅@高崎線
・(34k420m)当駅34.4km
・(34k950m)第三熊谷堤踏切
・(35k192m)第四熊谷堤踏切
・(35k422m)文化町踏切
・(35k022m)乙女町踏切
・(36k143m)保育園踏切
・(36k291m)石原停車場踏切
・(36k627m)第二寄居街道踏切
・(37k243m)中植木踏切
・(38k673m)久保島踏切
・(40k011m)八幡踏切
・(40k361m)第二西八幡踏切
・(40k525m)寺前踏切
・(40k639m)天神踏切
・(40k760m)新寄居踏切
・(41k010m)籠原駅41.0km
※太字のリンク先は踏切施設調査の姉妹サイトへ飛びます
上り:行田駅■4.8km
下り:籠原駅■6.6km
※訪問日:2003年1月1日,2015年4月18日,2021年1月10日