kureha
あいの風とやま鉄道株式会社 運輸部営業課
呉羽駅富山県富山市呉羽町1669番地
業務委託駅(委託先:株式会社JR西日本金沢メンテック)
🆋ICOCAの駅
※2015年3月14日よりあいの風とやま鉄道へ経営移管されました
(旧西日本旅客鉄道株式会社金沢支社富山地域鉄道部管理の業務委託駅)

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 「くれは」と聞くと「クレラップ」で有名になった呉羽化学改め「クレハ」を思い浮かべる方が多いかもしれません。当地はその前身の会社があったことから設置された駅のようです。現在はその跡地に舞台芸術パークと桐朋学園オーケストラアカデミーが設置されています。

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 当駅は待合室にテレビが設置してあって暇を潰すにはもってこい…でしたが、2014年末に訪問したときには撤去されていました。恐らく地デジ化の影響で設置されていたテレビが使用できなくなったことが原因かなと。なお、待合室は富山方面行きホームの3番線側にも設置されています。

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 構内は2面3線。2番線は金沢方面行き列車の通過待ち合わせがある普通列車が使用することがあります。

 2014年12月31日に再訪しました 
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 3セク会社・あいの風とやま鉄道へ運営が移管されることが目前に迫っている2014年12月30日に再訪してきました。

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 駅舎の基本的構造は全く変っていません。ところが、この画像ではわからない細部で変化が起こっています。

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 駅前は老舗の和菓子屋さんがあり、年末年始でなければぜひとも覗いてみたくなる店でした。

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  駅舎内は3セク移行後に運用が始まるICOCA関連の設備が設置されていて、運用開始前に付きカバーが付いていました。

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 このICOCA関連機器のうち、入場用簡易改札機は設置場所に苦慮したようで、出札窓口のカウンター部分を削って押し込んでいます。

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 また、バリアフリー化の一環で設置されたエレベータは既存の跨線橋への接続が出来なかったようで、別個にエレベータ用の跨線橋を構築するという贅沢仕様となっています。これ、エレベータ用跨線橋に階段を設置しちゃえば老朽化した既存跨線橋のリニューアルにもなって一石二鳥のように感じますが…。

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 構内は複線上の2面3線。2番線は特急列車を退避する上り列車が使用することがあります。
<当駅→富山駅間の踏切施設>
・(240k430m)当駅231.2km36.8km
・(未確認)防ケ口踏切
・(未確認)(詳細不明)踏切
・(未確認)馬面踏切
・(245k260m)富山駅236.0km41.6km
※太字のリンク先は踏切施設調査の姉妹サイトへ飛びます
隣の駅@あいの風とやま鉄道線(北陸線)
上り:小杉駅■6.6km
下り:富山駅■4.8km

※訪問日:2005年12月30日,2014年12月31日