
IRいしかわ鉄道株式会社 運輸部運輸課
倶利伽羅駅■石川県河北郡津幡町字刈安レ150番地
IR:津幡駅管理の無人駅
ATR:業務委託駅(委託先:IRいしかわ鉄道株式会社)
🆋ICOCAの駅
※2015年3月14日よりIRいしかわ鉄道へ経営移管されました
(旧:西日本旅客鉄道株式会社金沢支社金沢駅管理の無人駅)

富山と石川の県境で、合戦場だった山間にひっそりとたたずむ無人駅です。駅名は一度聴いたら忘れないような印象的なものです。

周囲は数件の商店と民家があるのみで、列車が近づく以外は極めて静かな空気が流れています。
駅舎からホームまでは上下線いずれの場合も階段の昇り降りが伴います。


階段にはさり気なくメッセージが書かれています。

周囲は数件の商店と民家があるのみで、列車が近づく以外は極めて静かな空気が流れています。


構内は複線上の1面2線。この手の無人駅での島式ホームは珍しいかも知れません。ホームの石動寄りには待合室が設置されています。以前は機関車の付け替えなどを行っていたらしく、側線が設置されていてので敷地は持て余し気味です。

周辺にある倶利伽羅不動尊へは隣の津幡駅からバスを利用する案内看板が出ていました。
当駅は前述の通り富山と石川の県境にあることから、北陸新幹線開業に伴う平行在来線の経営分離により、運営移管後は境界駅になりました。当駅は石川県にあるのでIRいしかわ鉄道の所属となります。

周辺にある倶利伽羅不動尊へは隣の津幡駅からバスを利用する案内看板が出ていました。
当駅は前述の通り富山と石川の県境にあることから、北陸新幹線開業に伴う平行在来線の経営分離により、運営移管後は境界駅になりました。当駅は石川県にあるのでIRいしかわ鉄道の所属となります。
隣の駅@IRいしかわ鉄道線(北陸線)
上り:津端駅■6.3km
下り:(終着駅)■全長17.8km
<当駅→石動駅間の踏切施設>隣の駅@あいの風とやま鉄道線(北陸線)
・(203k460m)当駅194.4km0.0km
・(m)踏切
・(未確認)(詳細不明)踏切
・(210k420m)石動駅201.2km6.8km
※太字のリンク先は踏切施設調査の姉妹サイトへ飛びます
上り:(始発駅)■全長100.1km
下り:石動駅■6.7km
※訪問日:2005年12月30日