kurioka
北海道旅客鉄道株式会社 鉄道事業本部千歳地区
栗丘駅■北海道岩見沢市栗沢町栗丘
追分駅管理の無人駅

 令和6(2024)年8月訪問時の様子です 
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 昭和18(1943)年に信号場として設けられた駅です。旅客営業は昭和21(1946)年の駅昇格からのようです。待合室は昭和57(1982)年に建て替えられたこの付近の無人駅ではお馴染みな二等辺三角形タイプの建物です。

 この手の建物は一般的には線路に平行して建設されていることが多いのですが、当駅は垂直に設けられています。これは駅舎出入口前にあるアクセス路の橋に正対しているからとのことです。なお、この付近のメインストリートであろう国道234号へはこの橋を通らずに栗丘川に平行している砂利道を進めば出ることが可能です(栗丘橋付近に出ます)。

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 発車時刻表です。

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 運賃表です。この運賃表には掲載されていませんが新千歳空港駅までは追分経由で1,150円、岩見沢・白石経由で2,120円、札幌駅までは岩見沢経由で1,290円です。
※都市間バスの札幌行のりばは前述の栗丘橋付近にあります
※令和7年4月の運賃改定以前の金額です(改定後は新千歳空港まで追分経由で1,230円、岩見沢経由で2,260円、札幌までは1,380円)

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 当駅が所在している岩見沢市は室蘭線活性化に熱心で、この路線を用いたお出掛けを誘う広告物が掲出されています。

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 そして岩見沢駅から新千歳空港までの移動を室蘭線へ誘導する掲示物も、、、なかなか興味深い内容です。「ほぼ間違いなく座っていける」とあるのが泣かせます。

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 構内はもともと複線であったものをトンネル崩落による単線化により当駅構内も棒線化され、単線上の1面1線となっています。↑は入線する苫小牧行普通列車です。

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 その列車が出ていく様子です。

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 よく見ると使用していない旧ホームがありますが、整備されているわけではないため草木が生い茂っています。跨線橋は撤去する費用を捻出するのが無駄と判断されそのまま残っていますが、出入口は板張りで閉鎖されていて中に入ることはできません。この設備が老朽化で崩壊の危険性が増したときに撤去されるのかなと。


<当駅→栗沢駅間の踏切施設>
・(195k680m)当駅
195.7km
・(195k762m)栗丘構内町通り踏切
・(197k465m)南15線通り踏切
・(198k393m)南14線東7号通り踏切
・(198k795m)南13線通り踏切
・(199k338m)江別通り踏切
・(199k630m)栗沢駅
199.6km
※太字のリンク先は踏切施設調査の姉妹サイトへ飛びます
隣の駅@室蘭線
下り:栗山駅■4.2km
下り:栗沢駅■3.9km

※訪問日:2024年8月31日