makubetsu
北海道旅客鉄道株式会社 釧路支社
幕別駅K34北海道中川郡幕別町錦町
帯広駅管理の業務委託駅(委託先:株式会社北海道ジェイ・アール・サービスネット)

 平成30(2019)年訪問時の様子です 
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 帯広近郊・幕別町の中心駅です。かつては特急が停車していたこともあったそうですが、現在は普通列車のみが停車し、スーパーおおぞら号はスルーしてしまいます。しかし帯広にほど近い立地ということもあって立派な駅舎に駅係員が配置されていて有人駅を維持している立派な駅です。

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 駅前の様子です。バスターミナルっぽい風情ですが、ここにやってくる路線バスは平日のみ1日3往復設定の幕別東緑町団地行と、ふるさと銀河線廃止後代替バス(帯広~池田~陸別)だけです。

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 駅舎内は広々としていています。列車待ち客のための椅子が用意されていて、その椅子の数が旺盛な利用者数を物語っているようです。

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 列車の発車予定を示す電光表示機はありませんが、このようにアナログな表札をぶら下げる案内表示が活躍しています。

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 2019年7月現在の運賃表です。

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 列車の時刻表です。通勤通学に特化したダイヤになっていることがよくわかります。

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 当駅には2種類のスタンプが設置されています。

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 2017年から2019年まで発売していたご当地入場券は当駅みどりの窓口の他に近隣のセイコーマートで取り扱いをしていました。

 改札口の扉には・・・
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 一昔前までのJR北海道のセールスキャッチコピーのステッカーが貼られています。

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 ホームは互い違い式に配置されているように見えますが、2番線の帯広駅寄りは嵩上げされていないだけのように見えます。

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 パークゴルフ発祥のまちなんだそうです。

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 構内は単線上の2面3線となっています。

 平成15(2003)年訪問時の様子です 
 この時は列車行き違いの停車時に撮影をしました。駅改札は通り抜けておらず、ホーム上の様子のみを撮影しています。
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 2003年訪問時の駅名標は駅ナンバリング施行以前のものです。また、隣の駅が現在は廃止となっている稲士別駅となっていました。

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 構内は単線上の2面3線となっています。
<当駅→利別駅間の踏切施設>
・(196k780m)当駅
194.3km
・(m)(詳細不明)踏切
・(m)(詳細不明)踏切
・(200k706m)池田町東29号踏切
・(m)池田町東30号踏切
・(203k300m)利別駅
200.8km
※太字のリンク先は踏切施設調査の姉妹サイトへ飛びます
隣の駅@根室線
上り:稲士別駅K33(閉駅)5.8km札内駅K329.4km
下り:利別駅K356.5km

※訪問日:2019年5月30日など
 JR北海道わがまちご当地入場券購入日:2019年5月30日(No.2915)
 JR北海道北の大地の入場券購入日:2021年?月?日(No.確認中)
 十勝・釧路の40入場券購入日:2022年1月?日(No.確認中)