東日本旅客鉄道株式会社 長野支社
松本駅OitoLine42AK-01長野県松本市深志一丁目1番1号
JR東日本:駅長所在の直営駅
アルピコ交通:業務委託駅(委託先:東日本旅客鉄道株式会社)
🆋Suica(首都圏エリア)の駅
信州の2大都市の1つです。松本駅は中央線の特急「あずさ」と「しなの」が発着するターミナル駅として君臨しています。
Suicaに対応した自動改札機が設置されている近代的な駅。さすが長野県第2の都市の玄関口です。
当駅にはJRの他にアルピコ交通上高地線が乗り入れていて、駅舎を共同使用しています。管理はJRへ委託されていて、券売機はJRの仕様、発売される乗車券類もJR様式の磁気券です。
当駅の出入り口には隣の北松本駅と同様に「アルプス口」「お城口」という愛称が付いています。
長野県内第2の都市としての目的地的な要素がとても強く、ターミナルという風情が漂っています。
1番線から5番線までは幹線的な役割を持っていますが、6番線(↑右)と7番線は少々奥へ追いやられています。
5番線の駅名標は大糸線に特化されています。また、↓右画像はアルピコ交通の駅名標で、大糸線ホームに隣接しています。
↑が大糸線と上高地線の駅番号付与以前のもの、↓はそれぞれ駅番号付与後の駅名標です。
当駅のアルクマは駅長バージョンで南小谷駅のアルクマと同じ敬礼ポーズをしていますが、よ~く見ると普通の表情をしています(南小谷駅のアルクマは同じポーズながら左目がウインクしています)。
ところで当駅の列車案内用自動放送はとても印象的で、一度聞いてしまうと耳から離れません。列車が到着してすぐに流れる女性の自動アナウンスが流れたら耳を澄ませてみましょう。JR別府駅並に素晴らしい美声です。
<当駅→田沢駅間の踏切施設>隣の駅@篠ノ井線
・(13k840m)当駅13.3km
・(14k374m)折井踏切(大糸線と共用)
・(14k752m)鶴木踏切(大糸線と共用)
・(14k950m)白板踏切(大糸線と共用)
・(15k246m)本村踏切
・(18k070m)平瀬信号場17.5km
・(未確認)笹山踏切
・(未確認)坂下踏切
・(19k535m)馬飼場踏切
・(未確認)南原踏切
・(22k120m)田沢駅21.6km
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上り:南松本駅■2.4km
下り:平瀬信号場■4.2km→田沢駅■8.3km
<当駅→北松本駅間の踏切施設>隣の駅@大糸線
・(0k000m)当駅0.0km
・(0k534m)折井踏切(篠ノ井線と共用)
・(0k740m)北松本駅0.7km
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上り:(起点駅)全長105.4km
下り:北松本駅OitoLine400.7km
<当駅→西松本駅間の踏切施設>隣の駅@AK上高地線
・(0k031m)当駅0.0km
・(0k452m付近)西松本踏切
・(0k476m)西松本駅0.4km
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上り:(起点駅)全長15.7km
下り:西松本駅AK020.4km
※訪問日:2012年12月31日などなど