三木線の終着駅でした。途中の各駅の建物はほぼ廃屋だったり駅舎すら無い駅ばかりでしたが、さすがに終着駅は貫禄があります。
開業以来の木造駅舎は現在、三木鉄道公園としてオープンしています。
改札口はありますが、運賃の収受は基本的に車内で取り扱うので、出入りは自由状態でした。また、出札窓口はありますが、三木線には普通乗車券というものが存在せず、記念きっぷと回数券と定期券と入場券と、なぜか某鉄道アイドルのCDが売られていました。
車庫機能も有していた構内はとても広いです。
といっても構内は1面1線でした。
隣の駅@
三木線上り:
高木駅■1.0km下り:(終着駅)
全長6.6km※訪問日:2007年11月28日