
予讃線開通からかなり経過したあとの1952年に開業した請願駅です。だからなのか、駅前に敷地は無く、いきなり公道になっています。

駅のすぐ脇には交通量が多い道路があり、予讃線を横断する踏切もあります。

待合室はそれほど大きくありません。

列車乗り場への出入り口頭上には「いってらっしゃい」の文字があり、、、

逆に駅舎ののりば側には「おかえりなさい」の文字があり、ホノボノとした雰囲気を演出してくれています。

当駅は開業時点では「高瀬大坊(たかせだいぼう)」という駅名でした。

その後、自治体合併により三野町となったことで駅名改称の要請があって1994年に現在の駅名へ改称しています。

そんな当駅は単線上の1面2線です。
下り:
高瀬駅Y16■2.5km※訪問日:2018年4月9日