北海道旅客鉄道株式会社 旭川支社
瑞穂駅W45北海道士別市多寄町31線
名寄駅管理の無人駅
田畑に囲まれているであろう中にある「元仮乗降場」の駅です。
1956(昭和31)年に田畑に囲まれているであろう中にある「元仮乗降場」の駅です。当駅の板張りホームはその頃からのものなのでしょうか。
今回訪問をしたのが厳冬期であったため、駅周辺はご覧の通り。。。
見事に一面の銀世界です。駅名が「瑞穂(みずほ)」であっても、駅の周囲にみずほ銀行はございません。当駅からもっとも近いみずほ銀行の支店は旭川となります。
余談ですが、メガバンクと呼ばれる「みずほ」「三井住友」「三菱UFJ」の中で北海道内に多く支店を持っているのがみずほ銀行さんで、札幌・旭川の他に函館、釧路、帯広にも支店があります。
当駅はホームの他に待合室と屋根付き駐輪場があります。
この建物にはこのような看板があります。これによればこの待合室建物は昭和53年6月に国鉄旭川鉄道管理局に承認を受けているようで、その承認番号は「旭施第417号」とあります。この看板によれば昭和54年までの承認期間だったようですが、1年ごとの自動更新だったんでしょうかねぇ。看板が錆びてしまって使用者欄が判読不能なのが残念なところです。
建物の内部です。この手の待合室としては珍しく照明器具が備わっています。しかしこの建物に電力線が外から引き込まれているようには見えなかったのですが。。。建物の右に引き込み柱があり、そこから地下を通して建物に引き込まれているのかどうかは未確認で、更に当駅の夜間帯訪問ができていないので、実際に夜間照明が行われているかは後日訪問調査をします。
窓ガラスとその枠がとても歴史を感じさせます。
時刻表と運賃表です。
ホームと待合室・駐輪場との位置関係はこんな感じです。
雪に覆われていない時期に再訪したくなります。。。
建物にはこのような駅名看板が掲げられています。
駅の周囲は田畑に囲まれていて、利用者になり得そうな住宅が見当たりません。JR北海道が公表している当駅の平均利用者数は10名以下となっていて、来てみるとそれも納得な環境です。銀行どころか商店もなければ家も殆どありません。
駅のすぐ近くを走る国道40号には「31線」という名称のバス停があり、道北バス名寄線(普通便)が停車します。
そんな当駅の構内は単線上の1面1線です。
上り:多寄駅W442.8km
見事に一面の銀世界です。駅名が「瑞穂(みずほ)」であっても、駅の周囲にみずほ銀行はございません。当駅からもっとも近いみずほ銀行の支店は旭川となります。
余談ですが、メガバンクと呼ばれる「みずほ」「三井住友」「三菱UFJ」の中で北海道内に多く支店を持っているのがみずほ銀行さんで、札幌・旭川の他に函館、釧路、帯広にも支店があります。
当駅はホームの他に待合室と屋根付き駐輪場があります。
この建物にはこのような看板があります。これによればこの待合室建物は昭和53年6月に国鉄旭川鉄道管理局に承認を受けているようで、その承認番号は「旭施第417号」とあります。この看板によれば昭和54年までの承認期間だったようですが、1年ごとの自動更新だったんでしょうかねぇ。看板が錆びてしまって使用者欄が判読不能なのが残念なところです。
建物の内部です。この手の待合室としては珍しく照明器具が備わっています。しかしこの建物に電力線が外から引き込まれているようには見えなかったのですが。。。建物の右に引き込み柱があり、そこから地下を通して建物に引き込まれているのかどうかは未確認で、更に当駅の夜間帯訪問ができていないので、実際に夜間照明が行われているかは後日訪問調査をします。
窓ガラスとその枠がとても歴史を感じさせます。
時刻表と運賃表です。
ホームと待合室・駐輪場との位置関係はこんな感じです。
雪に覆われていない時期に再訪したくなります。。。
建物にはこのような駅名看板が掲げられています。
駅の周囲は田畑に囲まれていて、利用者になり得そうな住宅が見当たりません。JR北海道が公表している当駅の平均利用者数は10名以下となっていて、来てみるとそれも納得な環境です。銀行どころか商店もなければ家も殆どありません。
駅のすぐ近くを走る国道40号には「31線」という名称のバス停があり、道北バス名寄線(普通便)が停車します。
そんな当駅の構内は単線上の1面1線です。
<当駅→風連駅間の踏切施設>隣の駅@宗谷線
・(64k520m)当駅64.5km
・(65k784m)29線踏切
・(67k235m)27線踏切
・(67k634m)風連下川踏切
・(68k110m)風連駅68.1km
※太字のリンク先は踏切施設調査の姉妹サイトへ飛びます
上り:多寄駅W442.8km
※訪問日:2020年1月31日