moshiri
北海道旅客鉄道株式会社 鉄道事業本部岩見沢地区
茂尻駅T24北海道赤平市茂尻元町南2丁目
滝川駅管理の無人駅

 令和4(2022)年9月訪問時の様子です 
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 なぜか小高い丘の上に駅舎がある駅です。バリアフリーの観点からクレームがつきそうな様相ですが、今まで特段解消されていないということは利用者がそれほどいないという証左なのかも知れません。といってもバリアフリールートが無いわけではありません。

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 建物を正面に見て右側にこのような緩やかな坂道で構成された砂利道があり、その気になれば自動車を駅舎に横付けすることもできたりします。

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 駅舎から街中方向を見た図です。

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 建物内部の様子です。とりあえず第一印象は「広い」。かつてはここに駅係員がいて、窓口もあって利用者であふれていた時代があったのでしょうかねぇ。

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 窓口があった跡がよくわかります。

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 その窓口跡には絵画が掲げられています。

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 運賃表です。滝川までは440円、札幌までは2,420円となっています。

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 駅舎を出ると雪避けの屋根があり、その前には改札要員さんが入っていたであろうラッチが残っています。

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 駅舎からホームまでは跨線橋の昇り降りを擁します。その跨線橋から根室・富良野方を見た様子です。

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 構内は単線上の1面2線です。

 平成17(2005)年12月訪問時の様子です 
moshiri
 駅番号シール貼付前の駅名標です。

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 赤平市郊外の延長上、比較的栄えている街にある駅です。

 当駅は駅前広場より小高い場所に駅舎が設置してあり、一見すれば階段の昇降が必要であるように見え、まったくバリアフリーではありません。しかしよく見ると駅の赤平寄り側に段差は無いものの傾斜があります。しかしそれは駅舎までで、結局改札口跡から乗り場までは跨線橋のお世話にならざるを得ないわけで、、、

 広い駅前広場では8月中旬頃に盆踊り大会が開かれるなど、駅は地域の中心としての面目がとても大きいようです。

 駅名は「もり[Moshiri]」ですが、正式な地名は「もり[Mojiri]」を発音するんだそうで、この付近を走行しているバスの音声案内も「次は、もりです」とアナウンスしていました。日本郵便の番号案内も「もじり」と表記されています。
http://www.post.japanpost.jp/cgi-zip/zipcode.php?pref=1&city=1012180&cmp=1&mode=list&addr=#ma

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 駅前の道路には茂尻バス停があり、ここからは滝川・砂川方面のほかに札幌へもバスでアクセスが可能となっています。

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 路線バスは1時間に1~2本程度運行されています。列車よりも本数が多く、各駅を乗りつぶす人は時間帯によってはこのバスを上手に併用すると効率よく回ることが可能です。

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 駅舎の内部はだいぶ損傷が進んでいて、これ以上補修を施すくらいなら建替えたほうが良いのではないかと思うほどです。

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 当駅は1974年まで石炭等の積み下ろしが盛んに行われていたようで、当駅からも貨物線が分岐していたりと活況を呈していた時代があったようです。その名残りがのひとつが広い駅前広場だったりするのかもしれません。

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 構内は単線上の1面2線です。駅舎からホームまでは跨線橋を横断します。
<当駅→平岸駅間の踏切施設>
・(17k150m)当駅
17.2km
・(m)23線踏切
・(m)24線踏切
・(19k200m)26線踏切
・(19k818m)27線踏切
・(20k37?m)28線踏切
・(20k700m)平岸駅
20.7km
※太字のリンク先は踏切施設調査の姉妹サイトへ飛びます
隣の駅@根室線
上り:赤平駅T233.5km
下り:平岸駅T253.5km

※訪問日:2005年12月8日,2022年9月23日