道南いさりび道株式会社 運輸部
七重浜駅sh11北海道北斗市七重浜2丁目32番21号
無人駅
※平成28(2016)年3月26日より道南いさりび鉄道へ経営移管されました。
(旧北海道旅客鉄道株式会社函館支社木古内駅管理の業務委託駅・委託先:ジェイ・アールはこだて開発株式会社)
2021年2月訪問時の様子です
旧駅舎はと旧ホームは撤去され、跡地には郵便局がやってきました。
利用者が旺盛なのは変わっておらず、列車待ちスペースはにぎわっていました。
いさ鉄化と同時に駅業務は無人化され、外付けの券売機が設置されています。後述のJR時代の埋め込みの券売機スペースは撤去されています。
構内はJR時代と変わらず単線上の1面2線配線となっています。
2016年1月訪問時の様子です
JR線時代の駅名標です。
都市部の橋上駅舎の駅です。駅前広場には1986(昭和61)年まで使用していた旧駅舎が残っていました。
現役っぽいたたずまいですが、駅機能は橋上駅舎へ移っていて、旧駅舎 は労働組合の函館本部として機能しているようでした。
その旧駅舎にはこんな看板が…
駅周辺は宅地と商店が密集していて函館市内が近いことを実感します。15分ほど歩けば函館湾が見え、海がとても近いです。駅名に「浜」が付いているのも納得。
当駅に隣接して北斗市役所の支所があるので、このような字余り川柳の看板があります。
跨線橋の真ん中に駅の入口があります。
券売機が1台設置されていました。
小ぢんまりとした駅舎内。椅子がたくさん用意されていて利用者が多いことを現しています。
当駅は8時40分という比較的遅い時間からの営業開始となっていました。いかに函館中心部が近いかがよくわかりますね。なお土曜・休日は窓口営業を休んでいました。
当駅は元々2面2線で、駅舎があった側にもホームが設置されていました。1番線は柵を撤去すれば今でも駅舎側のホームは復活可能かなと思わなくは無いですが。。。
構内は単線上の1面2線。その1番線に列車が入るとこんな感じになります。
<当駅→東久根別駅間の踏切施設>隣の駅@道南いさりび鉄道線(江差線)
・(2k740m)当駅2.7km
・(3k124m)コスモ石油踏切
・(3k98?m)追分道路踏切
・(未確認)新追分道路踏切
・(未確認)山田道路踏切
・(5k300m)東久根別駅5.3km
※太字のリンク先は踏切施設調査の姉妹サイトへ飛びます
上り:五稜郭駅H742.7km
下り:東久根別駅sh102.6km
※訪問日:2016年1月2日,2021年2月28日