nishikioka
北海道旅客鉄道株式会社 鉄道事業本部
錦岡駅H21北海道苫小牧市宮前町二丁目
苫小牧駅管理の無人駅

  


 平成15(2003)年11月訪問時の様子です 
nishikioka
 2003年撮影、駅ナンバリング付与以前の駅名標です。

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 特徴的な札幌時計台を模したデザインの駅舎です。平成6(1994)年に開業時からの旧駅舎が消失したため、同年12月に新たに設けられた建物です。

 駅前には駅舎改築の年度に卒業した地元小学生6名による「錦岡の未来」というテーマの絵画が展示されています。
nishikioka_mirai
 苫小牧市西側に広がる住宅街にそびえたつ「ニシキオカドーム」は東京ドームもびっくりな白い屋根が特徴。恐らくこの絵画、当駅の駅舎改築時のものではなかろうかと推測しますが、東京ドームは1988年にオープンしていることから、それを意識して「東京ドーム=近未来都市にふさわしい建物」というイメージだったのかも知れません。

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 待合室に貼られていた「ご案内」によるとホーム上には列車遅延等のアナウンスは流れないようです。

nishikioka_konai
 跨線橋から見た構内の図です。中線があり、糸井~苫小牧間の普通列車が折り返す際に使用されます。

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 構内は複線上の2面2線です。
<当駅→糸井駅間の踏切施設>
・(125k360m)当駅
125.4km
・(未確認)庄司通り
・(127k034m)札幌通り踏切
・(未確認)糸井川通り踏切
・(未確認)新通り踏切
・(130k630m)糸井駅
130.6km
※太字のリンク先は踏切施設調査の姉妹サイトへ飛びます
隣の駅@室蘭線
上り:社台駅H226.3km
下り:糸井駅H205.2km

※訪問日:2003年11月8日