北海道ちほく高原鉄道株式会社
西富駅■北海道常呂郡訓子府町西富2746番地1号
訓子府駅管理の無人駅
※2006年4月20日で営業終了、閉駅しました
付近に「富栄」という集落があるらしく、その西側にある場所なのでこういう地名になったんだとかで、「豊かに住む場所」「富に栄える場所」とこの辺りの人たちがつける地名には偉く崇高な目論見が感じられますが、ふるさと銀河線がその手助けをしているようには見えないのが残念でなりません。
駅舎から外れた位置にある待合室は人間が3~4人着座したら満室になる貧弱なものではありましたが、当駅の先代の待合室は大破したのか、現在の待合室はlこれでも改築後のものであるそうなので驚きます。ちなみに先代の待合室は2003年頃まで健在だったそうで、とても「室」とは言い難く、つくりは塩幌駅の自転車置き場に似ていて椅子は無かったということです。しかし当駅の先代待合場所には時刻表などが掲示されていたとのことで、自転車置き場ではなかったらしい。。。
駅舎から外れた位置にある待合室は人間が3~4人着座したら満室になる貧弱なものではありましたが、当駅の先代の待合室は大破したのか、現在の待合室はlこれでも改築後のものであるそうなので驚きます。ちなみに先代の待合室は2003年頃まで健在だったそうで、とても「室」とは言い難く、つくりは塩幌駅の自転車置き場に似ていて椅子は無かったということです。しかし当駅の先代待合場所には時刻表などが掲示されていたとのことで、自転車置き場ではなかったらしい。。。