nitanai
東日本旅客鉄道株式会社 盛岡支社
似内駅岩手県花巻市上似内9番地
北上駅管理の無人駅
●La Marbordo(海岸)

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 釜石線の最初の駅です。起点である花巻駅と当駅までの釜石線は大正2(1913)年に762mmの軽便軌間鉄道として開業時は大きくルートが異なっていたようです。昭和18(1943)年に現行の1,067mm軌間(狭軌)へ変更された際に現行ルートへ付け替えが行われています。

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 建物に貼付されている建物財産標によればこの建物は平成29(2017)年2月に竣工していることになっています。

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 駅前の様子です。駅舎を背にしたアングルはいきなり一戸建て住宅。。。この建物群の先には釜石自動車道の花巻空港インターチェンジとその先にはいわて花巻空港(当駅から徒歩約40分)があります。いわて花巻空港のターミナルビルへは徒歩移動であれば空港名を冠しているJR花巻空港駅からよりも当駅からの方が近かったりしますが、当駅からは空港連絡バスは発着していません(タクシーは稀に客待ちをしています)。

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 待合室内部の様子です。それほど広くありません。

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 運賃表です。花巻駅までは190円、新花巻駅までは150円となっています。

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 時刻表です。普通列車のみが停車し、快速「はまゆり」は停車しません。

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 待合室内の掲示物には新花巻駅の指定席券売機を絶賛する内容になっています。「なんといっても」「2台も設置してあるよ!」「便利!かんたん!使いやすい!」と美辞麗句が並んでいて、愛されている感が半端ありません。

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 駅舎とホームは離れていて、ホームの釜石方にある構内踏切を通り行き来する形状となっています。駅舎の花巻方にはかつて使われていたであろう貨物専用ホームがあります。

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 そんな構内は単線上の1面2線となっています。

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 釜石線営業所管内で選定されているエスペラント語による愛称=ラ・マールボルド【La Marbordo】(海岸)となっています。岩手県の内陸部である花巻市にある当駅が「海岸」とはいったい?!と思って調べると、宮沢賢治氏が河岸を見てイギリス海岸と口走ったことから名付けられたんだとかで。

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 当駅の柱にはホーロー板型の駅名標がありますが、双方で微妙にフォントが異なっています。とくに「い」の文字にご注目。
<当駅→新花巻駅間の踏切施設>
・(8k260m)当駅
・(9k137m)第7似内踏切
・(未確認)(名称未確認)踏切
・(未確認)(名称未確認)踏切
・(5k876m)矢沢踏切
・(5k970m)旧矢沢駅跡
・(6k360m)新花巻駅
※太字のリンク先は踏切施設調査の姉妹サイトへ飛びます
隣の駅@釜石線
上り:花巻駅■3.5km
下り:新花巻駅■2.9km

※訪問日:2022年1月1日