nobusha
北海道旅客鉄道株式会社 旭川支社
信砂駅■北海道増毛郡増毛町信砂
留萌駅管理の無人駅
※2016年12月4日で営業終了、閉駅しました

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 1963年開業の駅にしては設備が全体的に新しい印象の駅でした。

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 当駅は1993年に河川の改修工事にともない駅前の踏切の向こう側から現在の位置へ40メートルほど移設していました。なので「1993年に作った駅」という見方をすると、えらく新しい駅のように見えました。

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 なんせ1963年に開業してるもののつくりは1993年のものなので、ホームは板張りであるものの偉く新しく、また待合室は工事用のプレハブタイプだったりしました。

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 建物の中はやはり1993年の建物なのかなという作りとなっていました。

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 列車本数はご覧のとおり。土曜・休日運休の増毛21時49分発の最終留萌行きは当駅には停車しませでした。

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 運賃表は留萌~増毛間のみ各駅の運賃が掲載され、それ以外は主要駅のみが記載されていました。

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 当駅は海から近く、さらに瀬越駅程高台にあるわけではないからなのか、津波避難情報の掲示がありました。

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 駅の周囲は国道231号オロロンラインが走り、増毛稲田線という道道が分岐している付近となっていました。

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 近隣を流れる河川の看板に川の由来が書かれています。これのよると…どうもわかったようなわかんないような記述。。。

 その近くには信砂中学校があり、建屋に標語が多数掲示されています。これが意外と面白い。
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 人生について考えさせられる標語が並んでいます。

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 こちら側は字余りが多いように感じます。

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 あと1枠分標語が掲示できる枠が余っています。次回訪問時にここが埋まっているのかなぁ。

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 当駅の近隣には警察官駐在所があり、その前には「彦部」というバス停があります。

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 増毛と留萌を結ぶ沿岸バスの時刻表です。

 この彦部バス停ですが、留萌方面行きのバス停には待合室が設けられています。
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 このバス停、窓枠をよ~く見ると…
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 自動ドア?
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 どこかで不要になった自動ドア用のガラスがリサイクルされている模様。。。

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 構内は単線上の1面1線となっていました。

隣の駅@留萌線
上り:阿分駅■2.7km
下り:舎熊駅■0.8km

※訪問日:2016年8月12日