北海道旅客鉄道株式会社 鉄道事業本部千歳地区
追分駅K15北海道勇払郡安平町追分中央
社員配置の直営駅(出札・改札は平日7:45から18:30まで)
平成28(2016)年訪問時の様子です
開業前には「植苗」という名称になるはずだったそうですが、室蘭線と旧夕張線が分岐していたので「追分」という名称になったんだとかで。2001年訪問時の画像(このページの下に掲載)と比較すると右側のスーパーマーケット「アスター追分店」が撤退しているのがわかります。
駅前広場の先には川が流れ、そこにかかる橋には…
蒸気機関車を模した欄干が設置されています。当駅は蒸気機関車の機関区が設置されていたことがよくわかります。
Kitacaエリア外の最初の駅です。自動改札機の設置はありません。
駅係員が出札・改札をする駅ですが、営業時間が設定されている他、土曜・休日は終日休業で無人駅扱いとなります。
改札付近にはこのような展示物があります。
改札を抜けるとこのような看板が…野球場も描かれていますが、ここで言う野球場は「柏が丘球場」のことで、当駅からは徒歩でおよそ15分程度(道の駅隣接)。外野も土というちょっと珍しい球場です。
構内跨線橋からの様子です。画像の真ん中にある線路は通過線で、特急などが通過する場合はホームに接した線路には入らず通過線を高速で通過していきます。
その跨線橋にある電飾の看板。2015年訪問時の看板です。4番のりばの部分が修正されています。
構内は単線上の2面4線ですが、それ以外にも側線がチラホラ設置されていて、機関区を抱えていた頃の名残りを留めています。
平成29(2017)年10月訪問時の様子です
自動券売機頭上に掲示の運賃表です。(室蘭駅ではなく)母恋駅、(石狩月形駅ではなく)石狩金沢駅など偉く中途半端な駅までしか掲載がないのが気になったのですが、、、
それは当駅設置の券売機が1,840円区間までしか発売できない仕様になっているという事情があるそうです。なおこの券売機はオレンジカードや交通系ICカードには対応していません。
ひょっとして掲示板に登場しているこのお方は当駅の偉い人?!
改札口には「毎月25日はニコニコ乗車の日」という文言が業務スペース内に掲げられています。
当駅は歴史的な経緯もあって広く、また乗換接続のために停車時間が比較的長い普通列車があったりします。
平成13(2001)年訪問時の様子です
駅番号のシールが貼付される以前の駅名標です(2001年撮影)。
駅舎のスタイルは2015年と2001年とで殆ど変っていません。
立派な駅舎の右側にはスーパーマーケットが併設されていて案外便利でした(2001年当時の話です)。さらに駅構内にはキヨスクが朝8時10分から営業(土日休業)していたほかに歩いていける距離にコンビニ(セイコーマート)や北海道銀行もあるので時間が空いた乗り換えの際には暇つぶしに事欠きません(でした)。
駅舎は以前、夜行列車の発着がある時間は駅は開いていました。
構内は2面4線の他に1番線と2番線の間に通過線用の線路が敷いてあります。また、3番乗り場の先に4番線乗り場がポツンと設置されていて、現在は回送列車や当駅で終着となる列車の線用ホームとなっているようです。
▼(左側)3番線に到着した当駅止まりキハ40系(右側)1番線に到着する釧路行き特急
ホーム屋根を支える柱は国鉄末期に投入され、釧路行き特急にも使われたキハ183系の塗装をイメージしたものになっています。
上り:西早来🚦5.9km→駒里🚦12.2km→南千歳駅H1417.6km
立派な駅舎の右側にはスーパーマーケットが併設されていて案外便利でした(2001年当時の話です)。さらに駅構内にはキヨスクが朝8時10分から営業(土日休業)していたほかに歩いていける距離にコンビニ(セイコーマート)や北海道銀行もあるので時間が空いた乗り換えの際には暇つぶしに事欠きません(でした)。
駅舎は以前、夜行列車の発着がある時間は駅は開いていました。
構内は2面4線の他に1番線と2番線の間に通過線用の線路が敷いてあります。また、3番乗り場の先に4番線乗り場がポツンと設置されていて、現在は回送列車や当駅で終着となる列車の線用ホームとなっているようです。
▼(左側)3番線に到着した当駅止まりキハ40系(右側)1番線に到着する釧路行き特急
ホーム屋根を支える柱は国鉄末期に投入され、釧路行き特急にも使われたキハ183系の塗装をイメージしたものになっています。
<当駅→東追分信号場間の踏切施設>隣の駅@石勝線
・(17k580m)当駅17.6km
・この区間に踏切はありません
・(21k580m)東追分信号場21.6km
上り:西早来🚦5.9km→駒里🚦12.2km→南千歳駅H1417.6km