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東日本旅客鉄道株式会社 横浜支社
大川駅(JI61)■神奈川県川崎市川崎区大川町2番2号
鶴見線営業所管理の無人駅
★Suica(首都圏エリア)の駅・横市内の駅

 鶴見線大川支線の終着駅で、運転本数が少ないことで有名な駅です。
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 線路・ホームに並行した道路にすぐ出る構造。駅舎はそれにへばりつくように強引に設けられています。

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 平日の午前中は列車が到着するとご覧の通りたくさんの通勤利用客が一気に列車から降りて行きます。

 当駅を含んだ鶴見線大川支線の運行形態は独特で、平日の午前中は7時台と8時台に計4本、午後は17時25分から20時27分までの間に計5本、合計9本の列車が設定されています。9往復といわれれば少ないと思いがちですが、利用がある時間帯に特化して列車を設定しているので、日常利用者さんにはそれほど不便ではないのかも知れません。

 企業が休業となる土曜・休日ダイヤになると7時31分と8時17分と18時01分の3本のみの設定になります。平日の7時台と8時台に関しては毎時2本設定が1本になると考えればわかりやすいですが、午後の設定は17時台から20時台にかけて5本設定があるのにこれが1本に集約されるのですから、もはや利用を目的とした設定というよりも、線路の錆び取りが目的なのではないのかと疑ってしまいます。

 ちなみにこの列車本数を補っているわけではありませんが、当駅付近には川崎駅方面行きの路線バス乗り場があるほかに武蔵白石駅まで10分で歩くことも出来てしまいます。


 運賃計算上のオトナの事情は安善駅のページも合わせてご参照ください。

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 当駅は駅舎がある側とは反対側に公園があります。そこへ向かうには駅舎の脇の踏切を横断することになりますが、このような注意書きが掲出されていました。と言っても現在は貨物の取り扱いが廃止され、現存しているかどうかは不明。。。

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 当駅の名称は明治から昭和にかけての企業家で製紙企業をいくつも経営していた大川平三郎さんによるものなんだそうです。当駅開業当時に大川さんが経営していた会社は現在の王子製紙の礎なんだそうです。

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 構内は単線上の1面1線となっています。この線路の外側にも側線が敷設されていますが、貨物取り扱いが廃止されてから使用されておらず放置状態となっています。

隣の駅@JI鶴見線
上り:武蔵白石駅(JI07)■1.0km安善駅(JI06)■1.6km
下り:(終着駅)■大川支線の全長1.0km

※訪問日:2004年11月18日