
モータリゼーションのあおりを受け、駅前通りが寂れてしまってる典型的な例といった駅です。商店街の役割は国道沿いの大型店舗が担っていているようです。
山口県の下関地域は九州地方との結びつきが強く、当駅訪問時にはこのような貼り紙が掲示されていました。

JR九州島内と下関駅は自動改札機が設置されているので、磁気定期券であることは結構重要だったりします。


構内は複線上の2面3線。下関方向への区間列車の折り返しは2番乗り場で実施しています。
隣の駅@
山陽線上り:
埴生駅■6.2km下り:
長府駅■6.2km※訪問日:2002年7月21日