
北海道旅客鉄道株式会社 旭川支社
桜岡駅A34北海道旭川市東旭川町桜岡
旭川駅管理の無人駅

建物に桜の模様が散りばめてある駅です。

なんせ駅名が「桜岡」ですから、桜を前面に押し出した装飾が施されているのも納得。

駅前に設置の案内地図によれば近隣に八重桜があったので「桜岡」と名付けたということで、当駅が開業した1922年から名付けられていた桜岡が1936年に正式な地名となって現在に至っているようです。

しかしこの案内地図、少しくたびれてきていますな。

駅の周囲はこんな感じ。石北線と並行しているイメージの国道39号は当駅からは遠く、新旭川駅~伊賀牛駅間はむしろ宗谷線に並行していて、当駅は幹線道路からは離れているのも少々寂れた感じがする要因かもしれません。

駅前の脇に広がる遊休地っぽい土地にはこのような看板が。。。旭川市郊外の土地を東京都品川区の不動産業者さんが持ってらっしゃるんですな。
ちなみに検索をするとこの業者さんは公式ウェブサイトこそお持ちではないようです現存はしているようです。

建物内部の様子です。かつては簡易委託係員による乗車券類販売が行われていたようで、その窓口の痕跡が残っています。その窓口跡は板で塞がれ、そこには時刻表などJRからのお知らせ類が掲示されています。


2019年10月時点での時刻表と運賃表です。伊香牛駅や当麻駅までの区間運転列車もあるので意外と多い運行本数が確保されているという印象です。下りに限り特別快速列車も停車します。

ガーデニングの聖地として名高い「上野ファーム」は当駅から徒歩でおよそ15分程度ですが、列車でやってくる人がどれだけいるかは微妙なところです。

なお、当駅の建物は国鉄消滅~JR北海道発足の翌年・1988(昭和63)年に建て替わっています。
なんせ駅名が「桜岡」ですから、桜を前面に押し出した装飾が施されているのも納得。

駅前に設置の案内地図によれば近隣に八重桜があったので「桜岡」と名付けたということで、当駅が開業した1922年から名付けられていた桜岡が1936年に正式な地名となって現在に至っているようです。

しかしこの案内地図、少しくたびれてきていますな。

駅の周囲はこんな感じ。石北線と並行しているイメージの国道39号は当駅からは遠く、新旭川駅~伊賀牛駅間はむしろ宗谷線に並行していて、当駅は幹線道路からは離れているのも少々寂れた感じがする要因かもしれません。

駅前の脇に広がる遊休地っぽい土地にはこのような看板が。。。旭川市郊外の土地を東京都品川区の不動産業者さんが持ってらっしゃるんですな。
ちなみに検索をするとこの業者さんは公式ウェブサイトこそお持ちではないようです現存はしているようです。

建物内部の様子です。かつては簡易委託係員による乗車券類販売が行われていたようで、その窓口の痕跡が残っています。その窓口跡は板で塞がれ、そこには時刻表などJRからのお知らせ類が掲示されています。


2019年10月時点での時刻表と運賃表です。伊香牛駅や当麻駅までの区間運転列車もあるので意外と多い運行本数が確保されているという印象です。下りに限り特別快速列車も停車します。

ガーデニングの聖地として名高い「上野ファーム」は当駅から徒歩でおよそ15分程度ですが、列車でやってくる人がどれだけいるかは微妙なところです。


2番線ホームは跨線橋との接続部土台以外はいったん撤去され、作り替えられているのがわかります。


構内は単線上の2面2線。行き違いがない場合は上下いずれの列車も駅舎に接した1番線から発着が基本となっていて、2番線を発着する旅客営業列車は2019年10月に確認した駅設置時刻表によれば15時00分と16時41分の旭川行2本のみとなっています。
隣の駅@石北線