東日本旅客鉄道株式会社 高崎支社
佐野駅■栃木県佐野市若松町
足利駅管理の業務委託駅(委託先:株式会社JR東日本ステーションサービス)
🆋Suica(首都圏エリアの駅)の駅
東武鉄道の佐野駅と共同使用駅となっています。2003年に旧来の欧風デザイン駅舎から改築されて現在に至っています。↑はJRの駅名看板が掲げられている南口です。
佐野市の中心駅となっていて、初詣等でメジャーな存在である佐野厄除け大師のJR的最寄り駅(徒歩15分)ですが、東武線の佐野市駅からだともっと近い(といっても徒歩10分)です。
佐野市の中心駅となっていて、初詣等でメジャーな存在である佐野厄除け大師のJR的最寄り駅(徒歩15分)ですが、東武線の佐野市駅からだともっと近い(といっても徒歩10分)です。
こちらは東武の看板が掲げられている北口側。有名プロ野球選手(例えば読売・澤村ら)を輩出している佐野日大高校はこちら側からスクールバス乗り場が近いようです。
東西自由通路の看板類はJR様式のものが用いられています。
当駅は橋上化される以前は1番線があり、そのホームの残骸が残っています。
JR的構内は1面2線で、当駅と隣の岩舟駅までのみが複線となっています。
当駅には館林駅から葛生駅を結ぶ東武佐野線が接続しています。駅番号は[TI 34]です。
訪問時は質素な有人ラッチがあるだけの駅でしたが、現在はそのラッチの前後にPASMO簡易改札機が設置されています。
当駅からJR線で3駅先の栃木駅から乗り換えJR線の新宿駅へ乗り入れる直通特急のPRポスターですが、これって特急料金が偉く割高になる割りに速達効果はそれ程でもなさそうなところが…。
東武線の当駅にも一応特急列車は停車しますが、1日一往復で、当駅から浅草へは朝の8時台、逆に浅草から当駅へは夜間に1本(浅草19時台発、当駅21時台着)となっていて、都心方面からの利便性ではなく佐野地区の人向けのダイヤとなっています。
<当駅→富田駅間の踏切施設>隣の駅@両毛線
・(26k570m)当駅26.6km
・(26k791m)葛生街道踏切
・(未確認)中学校前踏切
・(27k048m)大門踏切
・(27k275m)吉永街道踏切
・(27k504m)堀米街道踏切
・(28k277m)第一足利街道踏切
・(28k531m)大橋踏切
・(28k660m)第一花岡踏切
・(29k110m)第三花岡踏切
・(未確認)第二足利街道踏切
・(29k763m)舘林街道踏切
・(29k848m)出流原街道踏切
・(未確認)寺岡街道踏切
・(31k060m)富田駅31.1km
※太字のリンク先は踏切施設調査の姉妹サイトへ飛びます
上り:岩舟駅■7.3km
下り:富田駅■4.5km
※訪問日:2005年12月22日