sashiogi
東日本旅客鉄道株式会社 大宮支社
指扇駅埼玉県さいたま市西区大字宝来1716番地
大宮駅管理の業務委託駅(委託先:株式会社JR東日本ステーションサービス)
🆋Suica(首都圏エリア)の駅

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 平成26(2014)年3月に改築されて面目を一新しています。レンガ造りっぽい駅舎です。こちら南口からは郊外を経由して大宮駅までのバスが発着しています。

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 南口は駅舎改築以前から改札口があってそこそこ栄えていて、商店が並び賑わいがあります。

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 南口ロータリー内にある不動産屋さんには多数の案山子(かかし)が…。

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 こちら北口は駅舎改築後にオープンした新しい出入口になります。開発の余地を残した広々とした印象です。

 南口は2階建てで、北口は3階建てに見える駅舎です。これは荒川の窪地にあるためで、ホームと南口は同じフロアにありますが、北口は1フロア下がった位置にあります。なお、この構造を逆手にとって北口にはちょっとしたテラスが設けられています。
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 そのテラスからの眺望…商店より宅地といった感じの北口です。こちら側からはJR上尾駅へショートカットできるバス路線が東武バスにより設定されていますが、本数は曜日によりまちまちで、土曜・休日は10時台から15時台までおよそ12時台を除いて1時間おきに発車していますが、月曜~金曜は10時07分、16時55分、22時17分の3本のみしか設定されていません(それ以外は途中バス停までの行き先となります)。

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 改札口は橋上に1箇所あります。みどりの窓口はありませんが指定券券売機はあります。

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 当駅にはバリアフリーの一環でホームと改札階を結ぶエスカレータが設置されていますが、始発から6時40分ころまでは係員不在を理由にエスカレータが停止しているそうです。エレベータは運転されているそうですが、なぜこのような措置なのかはよくわかりません(節電目的?!)。

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 改札外コンコースには地元民芸品などが展示されています。

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 当駅と南古谷駅の間には川越車両センター(基地)があり、同センターから直接当駅へ回送されてくる編成が当駅始発の列車となって新宿方面へ向かいます。4時台と8時台は1本ずつ、5時台から7時台までは4本ずつ、16時台と17時台は2本ずつと意外と多く、朝ラッシュ時は着席希望者の長い列がホームにできます。

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 構内は単線上の2面2線。川越線内は各駅に停車する埼京線直通の快速・通勤快速も停車します。
<当駅~南古谷駅間の踏切施設>
・(7k740m)当駅
7.7km
・(8k412m)高木踏切
・(9k760m)荒川踏切
・(10k379m)第二新川踏切
・(10k588m)本郷踏切
・(11k813m)第四久下戸踏切
・(11k964m)並木踏切
・(12k231m)浦和川越新道踏切
・(12k400m)南古谷駅
12.4km
※太字のリンク先は踏切施設調査の姉妹サイトへ飛びます
隣の駅@川越線
上り:西大宮駅■1.4km
下り:南古谷駅■4.7km

※訪問日:2015年9月6日